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オー、ノット!簡単

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オー、ノット!簡単

リーダーとPEラインの結束

海でルアーで釣りをするときにはPEラインを使うことが多いです。PEライン自体ラインが伸びることはほとんどないので、魚がルアーをかじる魚信が手にダイレクトに伝わってきます。PEラインとルアーを直接結んでいると魚が掛かった時に合わせると、ラインが切れてしまうことがあります。PEラインは伸びが少ないので急にテンションをかけると切れてしまうんです。また、海底の岩に触れてもすぐに切れてしまいます。擦れに弱いラインです。

これらを解決するためにルアーとPEラインの間にPEラインよりも伸びるフロロカーボンやナイロンのリーダーを結んで、合わせたときの衝撃を緩衝したり根擦れの軽減を行います。

でもやっかいなのがリーダーとPEラインの結び方(ノット:knot)です。FGノットを推奨されることが多いかとは思いますが、かなりめんどくさいです。

今回はめんどくさいFGノットではなく、ジェットマリン上の狭い空間で、簡単に素早くできるノットをご紹介します。

FGノットは自分がやると20分はかかってしまう

こいつは難儀です。何回やっても相当時間がかかってしまいます。両手、口を駆使してやっと結んでも、釣りをしている途中でリーダーではなくPEライン側が切れてしまったりすると、釣りを止めようかと思うくらいめんどくさいFGノットです。

慣れれば早くできるのでしょうが、毎日するわけでもなく、ましてやマリンジェットの上ならばなおさら。ほかに良い方法が無いかと探した結果、2年前にたどり着いたのが次に紹介するノットです。名前はよくわからないですが、簡単ノットとご本人がタイトル付けられているのでそう呼んでいます。

劇早っ!簡単ノット

このノットをしってからはほとんどこのやり方です。シーバスロッドで30gのメタルジグを何百回と投げましたが、外れたことはありません。両手でぐるぐる巻くだけで口は使わない簡単ノット

結束部分がほどけるのが心配ならば、結び目のPEラインとリーダーのラインをカットしたところをライターであぶり、小さいコブを作ると抜け防止になりますよ。

ノットアシストで解決する方法もあります

それでもノットはめんどくさいなら第一精工の第一精工 ノットアシスト 2.0があります。

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FGノットにこだわるならこのグッズを使って時短できますね。でも、手持ちの荷物が増えるのでちょっと考えものですが。

基本中の基本のノットはほかにもあります

リーダーとルアーを結ぶにはダブルクリンチノット。リーダーの先にスナップを付けてもいいですが、これもダブルクリンチノットで結んでいます。

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フィッシングマックスさんで売ってます。スナップを付けておくと、ルアーを交換するときにいちいちリーダーを切って結びなおす必要がないので便利です。

他にもいろいろやり方はありますが、おいおい研究していきましょう。

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