西表島カヤックとトレッキングでサンガラの滝を目指せ!

お気楽旅

2017/08/09

石垣島の早朝はとても遅い。

関西との時差40分、夜明けが待ちきれずに早朝釣りに行きましたが不発に終わる。

気を取り直して石垣港から石垣の英雄、具志堅さんに見送られながら、08:20のボートに乗って西表島に向かいました。

 

 

途中豪華客船サファイアプリンセス、全長290m、全幅41.5m 、高さ54m、総トン数115,875トンとすれ違いびっくり。

自分が乗っている船が20トンほどなので、600倍、とてつもなく大きい。

乗客乗員合わせると4,000人近くになるそうです。

人口約2,400人の西表島の倍の人が乗っていると思うと、スケールの大きさが更に強調されます。

大きな船の波に揺られながら、波をかき分け1時間ほどで西表島の北部にある上原港に到着しました。

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めざせサンガラの滝

港へはツアーのスタッフが迎えに来てくれます。

今回は西表島のトレッキングツアーを企画している西表ダックツアーさんにお世話になりました。

このツアーには過去2回参加したことがあります。

最初に参加した時は下の娘が4歳になる年で、ジャングルトレッキングは抱っこしたまま完歩し、疲労困憊した思い出が蘇ってきます。

今年10歳になる下の娘は全て自分で何事も出来るようになっており、今回は自分自身がツアーを楽しめようになりました。

港から車で10分たらず、サンガラの滝へ出発するベースに到着すると、ヤギの親子が出迎えてくれました。

 

中国系の家族を含め、総勢20名ほどのツアーでしたよ。

シューズとライフジャケットは借りることができます。

シューズは底にフェルトが貼り付けられているタイプのもので、磯釣りをする人たちが良く履いているものと似ています。

普段なら滑りそうな岩でも靴底がピタッと張り付いたように滑らないしろものです。

安心してジャングルを歩けそうです。

 

 

後は支給された弁当とお茶を防水用のバッグに入れて10時頃出発しました。

まずは初心者の方のために、スタッフによるカヤックのパドリングレクチャーが始ます。

我々は過去4回目のカヤック経験があるので、全く問題なく操縦できるはずだ!

 

 

と思っていたが、奥さんと中2の長女ペアーはかなりパドリングが下手くそ。

川の両サイドに生息しているマングローブに座礁しながら進んでいました。

まあとりあえず皆さん転覆することもなく、1Kmもない距離をジャングルの入り口までカヤックを進めることができました。

密林を抜けるとサンガラの滝

トレッキングも500mほど20分の距離ですが、山あり谷ありでかなり遠いように感じます。

参加されているメンバーの年齢層によって、歩く速度が違うので多少時間が変わってくるとは思いますが。

小さい子が多い場合は休憩を入れ30分近く歩いているように思います。

 

 

今回もそのパターンでしたが、子どもたちが飽きないように、いろいろジャングルの中の生き物について、ガイドの方がいろいろ教えてくれながら進みました。

尻尾が切れないトカゲの生態とか、

 

ハブに気をつけましょう、噛まれるとヘリコプターで石垣島に運ばれますよだとか、

 

 

天然記念物のヤエヤマセマルハコガメの動きが面白いなど。

 

しばらく自然を楽しむことができました。

 

 

ジャングルを抜けると視界が開け、ついにサンガラの滝が現れました。

 

 

本命オオウナギ現る

滝壺に飛び込み熱した体を冷やします。

 

 

これがかなり気持ち良い。

滝壺は深さが2mほどで飛び込んでも底まで着くことはありません。

川の水もキレイで川魚も泳いでいます。

あとは滝に打たれて修業?

 

 

十分滝を楽しんだ後は、滝の上までう回路を上ってお弁当タイム。

スタッフ手作りの肉みそ、梅干しが入ったおにぎりと、スパム、ゆで卵、枝豆のおかずは汗をかいて塩分が流れ出した体にミネラルを補給してくれとってもおいしいです。

 

 

食べるときには1つポイントがあります。

すべてのお弁当を食べきらずに、ご飯を少々残しておきましょう。

なぜならお目当ての大ウナギのエサになりますので。

 

 

滝壺の上には小さな池のようになっているところがたくさんあり、そこにハゼの仲間とか、手長エビが住んでいます。

その1つの池に大ウナギも住んでいます。

前回来たときにも同じ場所にいたので、スタッフの方に聞いてみるとやはり今もいるとのことでした。

ここで残したご飯粒の出番。

5~10粒ほどを岩の間めがけて投げると、1mほどの長さのウナギが顔を出します。

このウナギ、最大2mほどまで大きくなるそうです。

 

 

この日も機嫌よく池を取り囲む5人ほどのギャラリーに顔を見せてくれました。

これでパパの目的は達成。

帰りは楽ちん下りです

帰路は来た道を下っていくので楽ちん。

ジャングルを軽快にかつ、岩で滑らないように慎重に足元を確かめながら進みます。

 

 

感覚的にはのぼりの半分くらいの時間で川までたどり着くことができました。

 

ツアーに来る前よりちょっぴりたくましくなった、小学4年生の次女にカヤックをこいでもらい、ゆっくりとマングローブを眺めながら川を下りました。

 

 

ベースにたどり着いたのが14時前、合計4時間のツアーが終わりました。

シャワーを浴び、水着を着替えて港まで送ってもらいました。

西表サンガラの滝ツアーのまとめ

実は参加された方の半分以上は、サンガラの後洞窟のツアーに出かけたり、サンゴだけで出来た地図に載っていないバラス島へ行ったりと精力的でしたよ。

体力が無い方、お子さんが小さいご家族はこのサンガラの滝ツアーがちょうど良いと思います。

サンガラ以外にも沖縄県内一の高さを誇る、ピナイサーラの滝、牛車で海を渡る由布島、星砂海岸など楽しめるところが盛りだくさんです。

ちなみに、島内はバスが運行されているようですが、時間を気にせずに観光できるレンタカーが便利です。

2つある港の近くにそれぞれ数店ずつあるので、事前に調べてから島に渡りましょう。

熱帯の島、西表島を楽しんでみてください。

 

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