阿万海岸海水浴場
2017GWはじまり、今年も淡路島へタマネギの収穫体験に行きました。まあ、行ったのは奥さんと小学生の娘で、私は南あわじでの釣りを楽しむことにしました。吹上浜は厳しかったけど、阿万海岸海水浴場は小物がいろいろつれて楽しめました。今回は南あわじの五目釣りです。
エサは原口釣具店で
淡路島に向かう途中、なんと明石海峡大橋の分岐を通り過ぎてしまい、ロスタイムが発生しましたが、国立淡路青少年交流の家集合時間9時にぎりぎり間に合いました。
奥さんと娘を送り出し、計画では目的地に行く前に立ち寄るはずだったエサやさんへ15分ほどかけて逆戻り。前日に調査済みの原口釣具店さんです。
場所は地図アプリで探せばすぐわかるので、店の雰囲気を紹介します。
28号線沿い、南に向かって左側に店の看板が木で少し見えにくいですがあります。
入り口にアオイソメなど虫エサの水槽がおいてました。
中に入ると釣り糸、チヌバリ、サビキ仕掛け、ルアーなど釣り道具一式揃ってますし、集魚剤、オキアミ、アミエビ、サシエなどすべて揃ってます。
予めエサを地元で買っていかなくても、南あわじで現地調達可です。
ちなみに私はアオイソメを500円ほど買いましたが、阪神間の店と量はあまり変わりませんでしたよ。
阿万海水浴場西波止でテトラ釣り
原口釣具店さんから南に15分で、去年も訪れた阿万海水浴場です。
ちょっと遅めの10時前到着、すでに先客あり。
早朝から釣られていた人たちはすでに帰路につかれていました。
波止の周りには海藻がびっしり生えているのでウキ釣りが良さそうですが、準備してませんよ~(-_-;)。
前の晩に奥様から釣りの許可がでたので準備をしていませんでした。
この海藻の横にテトラがあり、ロックフィッシュが狙えそうなので、愛用ルアーマチックS80LにPEライン0.6号を巻いたリール、根擦れ防止にリーダーとしてフロロ3.0号を1ヒロほど結びました。
2号の丸い中通しオモリ、ハリはキツネバリ6号。
テトラの間にアオイソメを落とすと早々にヒット!
小さいガシラの登場だ!
つんつんと軽快にエサをつつくのはイソベラ。
10回ほどテトラの隙間を探ったところで3匹目のガシラがかかりました。
ここまでは順調、しかし大きいのがいない。
場所が荒れているのか?確かに人が入れ替わり立ち代わり、30分ほどの間に10人ほどこられました。
テトラのまわりも探ってみたがあたりなし。
サビキ、フカセの方々は釣果なしのようでした。
少し湾の奥の水路でキビレでもいないかと探るが、まったく反応なし。
1時間ほどであきらめ、ビーチ側で本命のキス狙いを始めました。
今年もキスは発見できず
ビーチは須磨海岸と同じく人工なのか?砂があるのでキスを期待し投げてみる。
去年もそうだったが反応はまったくなし。
奥さんが収集しているナミマガシワでも無いかと、歩きながら会を探すも見つからず、ビーチにはすりガラスのような少し光が透過するような石が転がっていました。
こんな石あまり見たことが無いので、2,3個拾いました。
ビーチも30分ほどで切り上げ、車で移動し周辺の様子も見てみました。砂浜はやはり天然ぽい、ビーチの周辺にもかなりの範囲にわたって砂が広がっています。
夏にはキスがやってきそうな場所です。
吹上浜でキス釣れんかな~
ビーチより西の吹上浜に行ってみました。
東西約2Kmほど広がっています。
だ〜れも釣り人いない、去年もいなかった。
なんとなく想像はつく。
ここにもビーチで見たキレイな石がありました。
というか、全域に渡ってすりガラスのような、太陽にかざすと光がすけて見える石が沢山あります。
石を見ながら100mほど探ってみるも、キスの反応なし。
だから釣りしてる人いないんや〜。
ちょうど子どもたちのイベントが終わり、迎えに行きました。
阿万海水浴場東石畳でガシラ釣り
奥さんがナミマガシワ拾いたいとのことだったので、再び阿万海水浴場へ行きます。
朝とは違い東の波止です。
敷石が敷き詰められており、投げ釣りの人と、穴釣りの人がそれぞれ5人ほど釣っていました。
娘と二人で自作ブラクリ仕掛けに、アオイソメをエサに、敷石の隙間に垂らします。
いい感じの岩の具合、釣れそうな雰囲気プンプン。
だったが、30分程場所を変えながら粘ってまたが釣れず、娘は奥さんのところへ。
その間私がバトンタッチして粘る。
あきらめかけたときに、小さくブルブル。
やっとかかってくれました。
!2cmほどのガシラ。
娘に見せるとまた、自分で釣ると20分ほど頑張ったが釣れなかったのであきらめ納竿としました。
かなりの時間粘っはわりには釣れなかったな〜。
帰り道玉ねぎの直販場でたんまり新タマを買い込んで帰りました。
あ〜疲れた。