令和3年8月末まで我慢
南芦屋浜ベランダの復旧時期が半年以上遅れそうです。
でもそれはとっても良いこと、台風に負けない住民の皆様が安心して暮すことができるようにするためです。釣り人も行き過ぎた行動を見直す良い機会かもしれませんね。
2020/6/10の朝日新聞では来年3月末まで
昨日帰宅した後に朝日新聞の朝刊を見てびっくり!芦屋浜の工事が来年3月末まで延期されると書かれている。
今年8月末に完了し、秋はタチウオ釣りが楽しめるのではないかと期待していただけにショックは大きかったです。
ネットの工事NEWSを確認すると理由が書かれていました。どうやら仕様変更が発生したらしく、より安全な対策になるとのこと。以下記事のVOL7
それはそれで台風被害が二度と起こらないような対策をするということなので、非常に良い決断だと思います。
少しだけ悲しいですが(T_T)
いや、だいぶ悲しいですが...(T_T)
でもなんか朝日新聞とはニュアンスが違う。
結局来年8月末まで工事は続きそう
南芦屋浜ベランダ南面とその西側の潮芦屋ビーチは来年3月末に暫定供用と書かれています。
この暫定供用というのが?若干あいまいな表現に思えます。
南芦屋浜ベランダの釣り座の後ろに新設される中壁の工事は続くが、一部利用は可能で釣りできそうな雰囲気に読み取れます。
3月から6月にはベランダにバイクが侵入できないように工事するんですね。
確かに、ベランダをバイクで走る人いました。良くないですよね。
6月には全面供用に。
ベランダ東側はキッチリ来年8月末まで工事が続くようです。
朝日新聞の記事には釣り人に対する厳しい記事が
尼崎港管理事務所によると
工事完了を機にビーチや南護岸を夜間閉鎖する方向で検討を進めている。
朝日新聞2020/6/10版より
防犯や騒音のためらしいです。
住民の皆さんの意見をまとめた資料には釣り人に対する厳しい意見も多数ありますね。
ほとんどの釣り人はそんなことは無いと思いますが、南芦屋浜護岸工事のページに書かれていました。一部の方々の心無い行動が、住民の皆様からの反感を買うことになっているのです。
意見の中にもありましたが、いっそ1日釣りライセンスのようにお金を徴収し、憩いの場をきれいに保つことも良いのかもしれません。
いずれにしても、南芦屋浜ベランダでのタチウオ夜釣りは難しくなりそうです。
確かに昼夜関係なくたくさんの人が集まるのは異常でしたね。