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南芦屋浜は2018年2月末フカセ厳しくエビ撒き好調?

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懲りずにフカセ挑戦

2018/02/24(土)、久々の釣りに選んだのは南芦屋浜。

少し遅めの出発です。

まずはいつものようにフィッシングマックス芦屋店へ立ち寄りました。

金曜日までさんざんエビ撒き釣りにするか、フカセ釣りにするか迷ったあげく、車にはエビクーラー、フカセ用バッカンの両方を積み込み、フィッシングマックスさんへの到着となった次第です。

事前の釣果情報では、エビ撒き釣りでチヌ、ハネともに釣れていました。

目次

大地名人の釣り方が楽しそうだったのでフカセ釣りに

朝7時過ぎでしたが、駐車場には車が3台だけ、釣れない時期やはり人は少なめです。

芦屋店に入ると魅力的な商品がびっしり並んでいます。数人のお客さんは順当にシラサエビを購入されていました。

今回使うラインはPEライン、ラインを傷めないようなウキ止めを探しました。

ウキの在庫も無かったので適当なものを探し、チヌバリは2号を買いました。

ちょっとだけ、フカセ用の集魚剤を見に行った時点で、頭の中はすでにフカセ釣りにかたむきました。

イメージしたのは大地昭さんのチヌのフカセ釣り

磯竿にPEライン、ウキを沈めて底でチヌを釣るやり方です。

今まで持ってなかったマゼラーを買って、集魚剤はチヌパワーV9遠投チヌパワーオキアミ2Kgを買いました。

つけエサは正月に買って保管していたくわせオキアミスーパーハードと練りエサの食い渋りイエローです。

釣り場をどこにするのか迷いながらフィッシングマックス芦屋店を7時30分ころ出発しました。

釣り場は南芦屋浜ベランダ中央

まずは今ハネが釣れている南芦屋浜ベランダの東側へ向かいましたが、駐車場の前には長蛇の列ができてました。

どうやら東の駐車場のオープンは8時30分みたいです。

場所を中央に変更、ここは24時間オープンなので入れます。

東はガラガラ。

西もガラガラでした。

のんびり釣りができます。

ここでマキエの準備開始です。

マゼラーを使ってかなり入念に混ぜ込みました。

今までは使い捨ての手袋をつけて混ぜてましたが、オキアミが冷たいのでけっこうつらかったです。

マゼラーを使うと冷たい冷凍オキアミに手を触れずに混ぜられるのでとっても重宝します。

もっと前に買っておけばよかったと思いながらまぜては海水に投入し、粘り具合を確認しながら15分ほど混ぜてました。

タックルはシマノホリデー磯1.5号 5.3m、リールはシマノセドナ2500番PEライン0.8号を巻いてます。

サルカンはPEラインと直接ダブルクリンチノットのワッカの部分を2重にして締め上げしっかりと結合しました。

PEラインはエギング用のDUELですが、普段使っているノンコーティングのPEラインに樹脂をしみこませているよう素材なので、使い心地はナイロンラインみたいです。

ラインの結合もFGノットみたいに凝ったものでなく、普通にダブルクリンチノットで大丈夫そうです。

ウキ0.8号、このウキ止めにはOWNERばりのウキ止めウーリーを使いました。

サビキ仕掛けの名前にもなっているウイリーだと思っていましたが、よく見るとウーリーです。

ウーリーウキ止め
ウーリーウキ止め

柔らかい素材でPEラインを傷つけず、ガイドにも引っかからずスムーズに通りますよ。

PEラインで使うのにはよさそうです。

いよいよ実釣開始。

ベランダではあたりなし

50mほど離れた東のフカセ釣りの人は暇そうにエサを撒いてました。

50mほど離れた西のエビ撒きの人もじっくり椅子に座ってあたりを待ってましたが、ハネが1匹釣れたようです。

私は15mちょっと沖の深さ10mの底狙いでエサを撒いてはあたりを待っていました。

時々ボラがよってきます。

彼らは表層でマキエが巻かれるのを待っているようです。

西からおじいさんがゆっくりとしたスピードで走ってこられました。

私のところで立ち止まり声をかけられました。

会話を聞いていると良く南芦屋浜へ釣りに来られている方らしいです。

どうやら東側ではハネを4匹釣っている人がいるとおっしゃってました。

そのほかにも数人ハネを釣り上げているようでしたが、いずれもエビ撒き釣りです。

数日前はベランダ南側でスズキを釣っている人もいたとのことです。素直にハネを狙えばよかったと思いながら、おじいさんのお話を10分ほど聞いていました。

お話をしていたのが10時頃でしたが、この時間帯から南からの風が強くなってきました。

時々、波のしぶきがかかります。

マキエがきいてきたかもしれないと、あたりを待っていましたが、投入した仕掛けすら風で押し戻されるように強風がとなってきたので、南面はあきらめ北水道に移動することにしました。

今回も南芦屋浜ベランダにはご縁が無かったようです。

南芦屋浜北水道で起死回生なるか

北水道に到着したのが11時前くらいでした。

西側コーナーが空いていたので準備を始めました。

7時台はガラガラでしたが、お昼前になるとそこそこ人はいました。

帰る前には20m間隔で人が並んでましたよ。

雰囲気ちょっと渋そうな感じでした。

みなさんちょっとだらけ気味、きっとあたりがなかったのでしょう。

底まで竿一本くらい、6mか7mくらいです。

一応タナとりしたので、あってると思います。

南からの風にのったこともありますが、PEラインは良く飛び、ナイロンならば30m飛ばすのも難しいところ、40mくらいは軽く飛びます。

少し練りこんだマキエは60cmの杓で30m近く飛ばすことができました。

大地昭さんのチヌ遠投釣法の練習です。

あくまで練習です、ご想像のとおり今回はまったくあたりすらありませんでした。

今の時期は東側でエビ撒き釣りがおすすめかもしれません。

釣り人泣かせのボート

毎回思いますが、ウェークボードを楽しんで知る人たちは釣り人たちを困らせます。

隣で釣っていた人のウキが岸から20mほどのところでしたが、そのすれすれのところを通っていきました。

当然釣果には影響するし、波だってかぶります。

自分もかかってしまいました。

ひどいと思いませんか?

もう少し沖を通ればよいものを、ちょっと人間性を疑います。

おまけに、波をよけようとしたところ、バッカンの持ち手を踏んでしまいました。

お~無残、修理を重ねた持ち手が...

釣れていたらこんなこと全く気にもしないのでしょうが、釣れてませんので...

ちょうどエサもなくなってきたところだったので、これで納竿とした次第です。

南芦屋浜フカセ釣りのまとめ

8:00~10:30 南芦屋浜ベランダ

11:00~13:00 南芦屋浜北水道

晴れ 気温 朝3℃、昼頃10℃ 南西の風5mくらいか?

小潮 干潮:5:28、満潮:11:11 潮はほとんど流れてませんでした。

まあ、自分の実力がなかったということです。

潮が流れてないのもマキエが広がらないので良くなかったかもしれません。

でも、どうしてもチヌが釣りたいのでまたの機会挑戦します。

とわいえ魚が釣れないと面白くないので、次回はエビ撒き釣りにするかも。

こうご期待!

しないですよね~。

やっぱり...

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