PVアクセスランキング にほんブログ村

注射器1本、魚の血抜き検証第2弾

この記事は約3分で読めます。

メバルを美味しく食べよう

またまた自分で釣ったのではないのですが、船で釣りに行かれた方からオキメバルクロソイノドグロをいただきました。我が家の食卓は計画経済、食べるのは2日後になりそうなので、入念に下処理をしました。再び注射器による血抜き実験です。今回はしっかり背骨の下の大動脈の血抜きができました。

スポンサーリンク

血抜きで使うのは農薬調合に使う注射器

私が買った注射器はホームセンターコーナンの農業用品売り場で、200円しなかったと思います。

ノンブランド農薬調合用注射器

20mlの容量で先端が3mmくらいで、後ろの押すところはフラットになっています。アマゾンでテルモが3本セットで売られていました。

こいつを使って、前回同様背骨の下に通る大動脈にたまった血を抜きます。

オキメバル35cmの下準備

立派なオキメバルです。あらかじめ鱗をとり、エラとハラワタは取りのぞき、心臓のあたりの血合いも歯ブラシでゴシゴシと洗い流した状態にします。

10円玉くらいの目

お腹側から注射器で大動脈に注射器で水を送り込むので、写真のように尻尾から数センチのところに切り込みを入れます。

ざっくり切れ目を入れます

切り込みは背骨を切断して、大動脈が露出されるまで思いきって切り込みます。

注射器の水で大動脈の血を押し出す

ここで重要なのはリーディンググラス(老眼鏡)をかけることです。最近すっかり近くが見えなくなってしまって...

背骨の下あたりにはっきりと大動脈の穴が見えるわけではありません。お腹のあたりを押すとじんわりと血が出てくるので、そこに水を注入した注射器の先端を押し込みます。

大動脈を見極めよ!

ジャストポイントの場合、あまり押す力を強めなくてもスッと水が入っていき、尻尾あたりの切込みから背骨に沿って溜まっている血が流れ出します。2回目か3回目で尻尾から流れ出すのは水のみになりました。

これで血抜きは完了です。

断面で確認すっかり抜けています

煮つけにするには大きいオキメバル、ぶつ切りにしました。断面を確認するとしっかりと血抜きができています。

キレイに血が抜けています

あとはためしてガッテン流魚の煮つけで美味しくいただくだけですね。

注射器1本魚の血抜きのまとめ

津本式の血抜きのように大掛かりな仕掛けを準備できないので、お手軽注射器血抜きがおすすめです。ちょっとコツをつかむまで時間がかかりますが、なれれば一発で動脈をとらえられます。

津本さんのYutubeを見ると脊髄の神経も水圧をかけて抜いていました。注射器でも同じようにできるかもしれませんが、ちょっと難易度高そうなので今後の課題としたいと思います。

本当は自分が釣った魚で実験してみたいのですが、釣りに行く機会がすっかり減ってしまって...

以上、おいしく魚をいただくためのテクニックでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました