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釣りを始める 第4章 釣りに行くまでの準備(秋冬編)

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なるべく身軽に釣りをしたい

釣りに行く前に何をするか?私の場合大体1週間前から釣果情報を確認し始めます。釣れている魚を確認してターゲットを決めたら、その釣り方の道具を揃え始めますよ。あとは当日の天候と潮位の確認です。直近になったら暑さ寒さ対策、釣り場で食べるおやつなどかな。

大自然の中で楽しむことができる釣りです。しっかりとミニマムに準備して出かけましょう。

 

第1章 5つの釣り方

第2章 釣りに必要な7つの道具と便利アイテム

第3章 釣り方と道具一式

第4章 釣りに行くまでの準備

第5章 エサを魚の近くまで投げようキャスティング

 

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【ケーススタディ】10月雨の日出前からのサビキ釣り

竿やリールなど魚釣りに必要な道具はもちろんですが、それ以外にもたくさん準備が必要になります。

準備が大変な釣りの1つ、雨の日のサビキ釣りを例にして、何が必要なのかリストアップしていきます。

10月中旬、天候は雨、降水量2mmくらい、気温13℃、朝5時開始。

場所は尼崎魚つり公園。近くに駅は無いので車での移動になります。

雨の日は釣り客が少ないので、開園時間5時の少し前に現地に到着するように出発すれば大丈夫。

釣り公園でもエサは買えますが、途中の釣具屋さんでエサや仕掛けを買っていくのも良し、前日に買っておいてもいいですね。

暗い時間に駐車場へ到着。レインコートを着て折り畳みキャリーカートにクーラーボックスとタックルボックスを積み、ロッドケースを抱えて釣り場へ移動です。

1週間前にはアジ釣りを決める

釣りに行く1週間前には釣り物を決めます。今回はサビキ釣り、足りない道具は釣りに行かない休日に買いにでかけます。

竿やリールなどの大物はバーゲンの時に買いそろえるので、買うのは主に消耗品です。

10月中旬、尼崎魚つり公園には早朝20cmを超える良型のマアジが回遊しているので、サビキ仕掛けは6号を選びます。釣り公園の釣果情報を見ると、どんな仕掛けで釣れたのか詳しく書かれているので要チェック。釣り場にタチウオがいたりすると仕掛けをスッパリ切られたりするので、予備を2個か3個余分に持っておいたほうが良いですね。できればバリエーションいろいろピンクサビキに加え、蓄光ケイムラなども織り交ぜておきます。

カゴオモリは当日が大潮で流れが速い時間帯なら10号、あまり流れてなさそうだったら8号くらいです。

アジは底を釣れ!

底を釣っているとたまに、カゴオモリが引っかかってしまう時があります。カゴオモリも予備を2つくらい持っておきましょう。

生のアミエビは当日買いますが、エサを使い切って帰ろうとしたときに釣れ始めたりするので、予備の常温保存アミエビを買いました。いつも使っているのはマルキューのアミ姫です。

3日前から釣果情報、潮汐、天気を確認

尼崎魚つり公園の釣果情報はもちろんのこと、フィッシングマックスさんの釣果情報も欠かさず見て、釣れる時間帯などをじっくりチェック。つり公園の桟橋でも釣れているところとそうでないところもあるので、最低3日くらいはよく見て頭に叩き込みます。

潮汐はスマホのしおさいというアプリを使っています。満潮や干潮の時間帯を避けられたら良いのですが、人気の釣り公園はすぐに満杯になり入場制限がかかります。場所を確保しなければならないので有無を言わさず朝一になりますね。やはり人が少ない雨の日がおすすめです。

天気は重要です。

雨ならレインスーツ長靴、レインスーツのフードに下には帽子をかぶり、顔に雨が垂れてこないようにガードします。また、タックルボックスは布タイプでは無く雨が浸透しないプラ素材のものなどにするか、雨に濡れないように大きめのナイロン袋など持っていきます。タオルや食料なども濡れないように、防水トートバッグが1つあると何かと便利です。帰るときには濡れたレインスーツを入れると、車の中が濡れずに済みます。

晩秋から冬にかけては寒さ対策は非常に重要です。特におっちゃんは新陳代謝が悪く、すぐに寒くなってきます。トイレも近くなり釣りに集中できません。

去年までは使い捨てカイロを使っていましたが、極寒の時など背中とお腹、足の裏などペタペタと張りまくっていました。今年からはヒーターベストにします。温度調節出来、温められる範囲も広いので寒さ対策には最適なアイテムです。世の中ではやり始めたところなので、今後良い製品が沢山発売されると思います。

釣行前日天候チェックと釣具準備

釣行前日には天候を入念にチェックします。

ポイント 特に雨がいつ頃どのくらい降るのか、風はどのくらいの強さかなどを確かめます。

雨の場合は雨具はもちろんのこと、カメラは防水のオリンパスTGシリーズを使い、スマホのカメラは使いません。どうしても使いたい場合は、スマホを防水カバーに入れておきます。日昇っても暖かくならないので、水筒に暑いコーヒーを入れておけば温まりますよ。

クーラーボックスに水を入れて凍らせた500mlのペットボトルを2本詰め込みます。

【チェックリスト】

  1. 竿
  2. リール
  3. サビキ仕掛け
  4. サビキカゴ
  5. フィッシュグリップ(なければ軍手)
  6. クーラーボックス(氷を入れる)
  7. バケツ
  8. 予備のエサ(常温保存アミエビ)
  9. ケミホタル(50mm)
  10. ハサミ
  11. サルカン
  12. 水にぬれても大丈夫なタックルボックス
  13. 長靴
  14. レインスーツ
  15. 寒くなったらフィッシンググローブ
  16. リーディンググラス
  17. 偏向サングラス
  18. LEDヘッドライト
  19. 針とハリス(3号)ノマセ釣りするためのウキのセット
  20. 防水トートバッグ(中にはタオルやおやつ水筒など)
  21. タモ網(5.4mできれば6m)
  22. ナイフまたはステンレス製万能バサミ
  23. できればライフジャケット
  24. マスク(釣り公園では必須、釣具屋さんへ入る時も)
  25. 尻手ロープ(フィッシュグリップなど落とさないように)

荷物が多くなるので、折り畳み式のキャリーカートがあると荷物を運ぶのが楽になります。なるべくタイヤは大きめのものがおすすめです。尼崎魚つり公園に限って言うと、釣台の桟橋部分が鉄格子上になっていて、細いタイヤは溝にはまってしまうので。

尼崎魚つり公園の桟橋は格子状

釣り当日はエサと買い忘れたものを釣具屋さんで

釣り当日は朝にチェックリストをチェックし、荷物に積み忘れたものを購入します。エサのアミエビとアジが釣れなくなったときに食い気を誘うためのアオイソメ。

アミエビに雨水が入らないように、アミエビはチューブタイプのものがおすすめです。吸い込みバケツにアミエビブロックを溶かした物を入れてもいいですが、荷物が多くなるので私は使いません。

アオイソメはサビキのハリにつけてもいいし、サビキカゴに天秤がついているカゴ天秤に50cmくらいの仕掛けを付けてもいいと思います。思わぬゲストがかかるときもあります。

アオイソメの仕掛けを作るのが苦手な人は、ちょい投げの仕掛けを買うとそのまま使えます。

朝くらい時間帯に釣り公園に入場出来そうだったら、タチウオを狙うことができるので、キビナゴを買っておきましょう。ノマセの仕掛けにキビナゴを付けて早朝暗い時間帯にタチウオを釣っている人もいらっしゃいます。

釣りに行くまでの準備のまとめ

準備を万全にしていても、当日釣り場へ行くと予想していた魚が釣れてないということもあります。予備でいろいろ持っていくと、荷物が増えてしまいます。

その点、釣り公園なら現地で必要なものを調達できます。下の写真は尼崎魚つり公園ですが、釣り竿セット、発泡スチロール、仕掛けにアミエビやアオイソメなどのエサ、食べ物や飲み物も売られています。

出典:尼崎魚つり公園

鳴尾浜海づり広場は少し置いている物は少ないですが、平磯海づり公園も尼崎同様充実しています。平磯はルアーも使えるので、ルアー類もたくさん販売されていますよ。

釣りの経験をたくさん積むと、魚が釣れないときの準備もあらかじめできるようになり、釣り公園でなくても釣りを楽しめるようになります。とはいえ、あまり持ち物が増えると釣り場までの移動が大変になるので、1週間前からしっかり情報を収集して、ターゲットを絞り込み、釣れる時間帯も頭に入れ、狙った魚を釣りましょう。

自分が立てたプランで魚が釣れたら、魚が釣れた喜びに加えちがう達成感を味わうことができます。家族を連れて行ったときなど、奥さんや子供たちの喜ぶ顔が何よりのご褒美になりますね。

重要ポイント 釣り公園なら開門最低1時間前に並んでおかないと、満員で入場制限がかかります。

早朝、夕方の混み合う時間をさけ、釣れない時間帯と言われている昼間に魚釣りをするプランを練ってみるのも良いですね。昼間に釣れるキスやハゼ、サヨリなど、粘ればそこそこ釣れるので。なにより、人が少なくのんびりと釣りを楽しむことができるのが一番です。

極早朝に起きるとか、夕方から寒くなる夜中まで釣りをするとか、あまり無理をすることなく、密になる混み合った時間帯を避けた昼間のずらし釣り。いいんじゃないですか?

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