釣りを始める!第2章 釣りに必要な7つの道具と便利アイテム

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釣りでよく使う道具

ファミリーフィッシングで必要となるアイテム類、いろいろあります。

ハサミ

これがないと始まらないくらい重要なアイテムです。

主に糸を切るのに使います。

PEカットできるハサミ
PEカットできるハサミ

私が先日買ったのは、プロマリンのスプリットプライヤーです。

ハサミの先端がプライヤーになっています。

ルアーについているワッカの部分を取り外す時に使います。

もちろん、PEラインも切れる様に刃がギザギザになっています。

この前までは普通のハサミを使ってました。

安いハサミで機能的には十分です。

水汲みバケツ

サビキ釣りでエサのアミエビは強烈に臭いを発します。

アミエビを触ってしまったとか、魚を触って臭いがついたときに、海水をくみ上げて手を洗うのに使います。

また、釣った魚をしばらく泳がせて観察するのにも使います。

海水をくみ上げるので、ロープ付きのものを選びましょう。

クーラーボックス

釣り上げた魚をお子さんは持って帰りたがります。

魚を処理するのが苦手なお母さんは少し困りますが...

せっかく持って帰るのであれば、新鮮なまま持ち帰りたいですよね。

クーラーボックスの中を冷やすのに保冷剤を入れる人もいますが、500mlのペットボトル2本に水を凍らせたものを使うと便利です。

ペットボトルの中は真水なので、帰るときに手を洗ったりするのに使えるからです。

そんなに大きなものは必要ないですが、500mlペットボトルが入る大きさが良いと思います。

私が使っているの11Lの容量です。

このサイズでマアジ15cm~20cmくらいならば100匹は入ります。

ホリデーランドのクーラーボックス
ホリデーランドのクーラーボックス

ペットボトルを入れるとこんな感じです。

ペットボトルは縦置きできるものが使いやすいよ
ペットボトルは縦置きできるものが使いやすいよ

海水を入れた氷で魚を保存し、帰るときには底のキャップをあけて水を抜いて帰ります。

 クーラーボックスに500mlのペットボトル2本で半日くらは持ちます。

プライヤー

魚が飲み込んだハリをはずしたり、ハリスをハリに結んだときに端を引っ張ったり、何かと便利です。

先端が曲がっているものが、魚の口の中に刺さったハリを引き抜くのに使いやすいです。

私はコーナンのワゴン販売で安く売られていたものを買いました。

フィッシュグリップ

手づかみできる人は問題ないかもしれませんが、サバのヌルっとした感触が嫌いな人、アジの腹ビレのところにあるトゲが痛いと思う人は必要です。

私もいっぱい釣れているときは、忙しくて手を洗ってられないので使います。

アイゴとか、ハオコゼゴンズイなど毒を持った魚が釣れることがあるので、持っていたほうが無難です。

道具入れ

はじめのころは工具入れを使ってました。

少し前までヒップバックを使ってました。

初代フィッシングバッグ
初代フィッシングバッグ

小物は小さいケースにまとめて入れると中がすっきりします。

私のバックの中は少し乱れてますが。

今はロッドスタンドを付けたタックルケースを使っています。

キャリー

写真のタイプのキャリーが便利です。

箱状になっていますが、折り畳み可能です。

釣りに必要な7つの道具と便利アイテムのまとめ

ご紹介した品々はほぼ必須のものばかりですが、一度にすべてそろえる必要はありません。

クーラーボックスの代わりに発泡スチロールの箱でもいいし、ハサミだって家にある百均のものでも全然問題ありません。

また、ご紹介したものは釣具店や、ネットで販売されているものの中のごく一部のものです。

私が良いと思ったものですが、便利と思うものは人それぞれ違うので、自分に合ったものを探してみましょう。

あれこれ考えて、いろいろ探してみるのも楽しみの一つだと思います。

次回からいよいよ、釣り方、対象魚別の仕掛け、釣り方など説明していきます。

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