夢舞大橋下で釣れる魚
最近になってフィッシングマックスの釣果情報に登場した夢舞大橋下です。2018年から1年の釣果情報ではサンプル数が少なすぎて、おおざっぱな傾向しか見えてきませんが、まず第1弾ということで書いてみます。フィッシングマックスさんの釣果情報からデータを抜き出してデータ化しました。抜き出し方は前のブログで紹介していますのでそちらを参考にしてください。
アジとタチウオが特徴的ですね。
2018年5月から2019年6月に釣れた魚
フィッシングマックスさんの釣果情報に出現が多かったのは、アジ、タチウオ 、サバ、チヌ、スズキと続きます。
私も昨年秋ごろころからよく利用させてもらいましたが、アジとタチウオはよく釣れてました。
スズキはエビ撒き釣り、チヌは落とし込みの方が非常に多いです。
メジロは釣れたアジで呑ませ釣りの方がちらほらですね。
このグラフにはありませんが、タコも時々釣れてましたね。
サビキはアジ、サバ狙い
今年通った印象の通り、サビキではアジ、サバが多かったです。
12月終わりくらいまではコンスタントに釣れてました。
サバは南芦屋浜と同じく、真冬でもちらほらと釣れてます。
サヨリは少ないんでしょうか?2019年7月初旬に夢舞大橋下に行ったときには、7cmくらいの爪楊枝サイズのサヨリが群れで泳いでいました。
海のギャング!タチウオ登場は9月
エサとなるアジの検出数が増えた9月下旬あたりからタチウオの釣果が報告され始めました。
タチウオのピークは10月から12月ですが、9月初旬にキーワードとして登場しています。
サゴシは9月頃に少し登場しただけです。
確かに南芦屋浜とかほかの釣り場では時々見ますが、夢舞大橋下に自分が釣りに行ったときには見ていません。
多分回遊しているのだと思いますが、サンプル数が少ないので現れていないだけなような気もします。
チヌ、ハネは通年楽しめます
チヌ、ハネは通年狙えますね。 1月から3月にかけてピークになっていますが、そのほかの月はアジやタチウオの情報でいっぱいになるので、出現数が少ないです。
結果は予想通りでした
夢舞大橋下は昨年の台風被害で南芦屋浜ベランダや尼崎魚つり公園、 鳴尾浜臨海公園海づり広場 など釣り場が使えなくなった後に情報が増えてきました。
サンプル数が少ないので特徴的なポイントを見出すことはできませんでしたが、サビキ釣りの対象魚については周辺の釣り場と変わりない結果になっていると思います。
タチウオ情報はかなり参考になると思います。
自分自身2018年は通ったので納得の結果となっています。
2019年度の夢舞大橋下の参考にしていただければと思います。