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南芦屋浜2018年3月17日 チヌのノッコミきてますか?

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南芦屋浜ベランダのっこみチヌ

2018/03/17(日)、約3週間ぶりに南芦屋浜へ行きました。2/24(土)のリベンジ?、ではなくノッコミシーズン始まったと情報がちらほらなので。まずはいつものようにフィッシングマックス芦屋店へ立ち寄りました。前回と同じく遅めの出発で、8時前に到着。フィッシングマックスさんの駐車場は前回同様、1/3埋まったくらい?いやもっと少ない台数でした。まだ、みなさん釣りには出かけないのですね...

目次

今回試すのはチヌパワー激重

前回チヌパワーV9遠投を使いましたが、撒き餌が底まで届いていなかったように思うので、新発売のチヌパワー激重を使ってみることにしました。お店で袋を持った瞬間にいままでのものと違うことがすぐにわかりました。

重い!袋には4kgと書いていました。

重さの秘密は原材料を比べてみるとわかります。

チヌパワーV9の原材料

オカラ粉末、コーボ、パン粉、煎りぬか、麦、麦加工品、糖蜜、ウニ粉末、貝殻、ミネラル、乳酸菌製剤、着色料

チヌパワー激重の原材料

煎りぬか、貝殻、糟糠類、海砂、酵母、糖蜜、穀物加工品、麦、パン粉、ミネラル、乳酸菌製剤、食塩、着色料え

エサの袋には原材料が多いものから記載されていますが、主成分はほとんど同じです。

決定的に違うのがチヌパワー激重には海砂が入っていることです。

この砂の重さで底まで沈めるのと、ぬかと糠類でエサをまとめていることがわかります。

新しいものが好きな私としては、とりあえず買ってみたかっただけですが。

マルキュー(MARUKYU)
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ネットではお値段高いですね、フィッシングマックスさんでは880円でした。

あとは、キアミ2Kgと環付ウキ用のスイベルを買いました。

前回、安物のスイベルを使いましたがラインの滑りが悪く、苦労しました。

今回買ったのはYO-ZURIのスルルセラミック

DUEL(デュエル)
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ラインに接触する部分がセラミックでできているので、ロッドのガイドSiCと同じような原理で滑りが良いのだと思います。

釣り場をどこにするのか迷いながらフィッシングマックス芦屋店を8時00分ころ出発しました。

釣り場は今回も南芦屋浜ベランダ中央

南芦屋浜へ渡る橋の下、北水道ではすでに5,6人の方がフカセで楽しまれていました。

私は前回のリベンジをしたかったので、南芦屋浜ベランダ中央に迷わず向かいました。

東は前回の2018/02/24よりも少しだけ多いです。

西は前回の10倍人がいましたが、まだ空いています。

やっと、釣りシーズンが始まったような感じです。

今回使ったエサはこちら。

チヌパワー激重をベースにチヌパワー、オキアミ、パン粉、米ぬか。

つけエサは正月に買って保管していた生イキと練りエサの食い渋りイエローそして、サラダ用の豆類を砂糖漬けしたものです。

豆類はネットでチヌのエサを調査しているときに見つけたものです。

サラダ用に買ったものを一部取り分けて、前の日の晩から砂糖漬けにしていました。

マキエを配合しコネコネマゼラーで行い、最後は手でまとまり具合を確認しました。

海に投げ込んでみると、前回のV9ベースと比べ断然チヌパワー激重のほうが沈降速度が速いです。

視認できるところまでは少なくとも塊のまま落ちていました。

海底でどのようになっているのか気になるところです。

お金に余裕ができれば水中カメラで確認してみたいところです。

9時開始海は活性化しているように見える

エサを丹念に練り上げ、マキエを利かすために時々海中に投入しながら仕掛けの準備をしました。

いつものように、タックルはシマノホリデー磯1.5号 5.3m、リールもシマノセドナ2500番PEライン0.8号を巻いてます。

サルカンはPEラインとはダブルクリンチノットで2重に締め上げしっかりと結合しました。

ウキ0.8号、このウキ止めはウキ止めウーリーを使いました。

スルルセラミックも良い感じです。

使った感想ですが、まったくラインに絡むことなく名前の通り、スルスルと仕掛けが海中に落ちていきました。

値段だけあり安物とは全く違います。

仕掛けを投入してマキエを撒くと小さい5cm前後の細身の魚が群がってきました。

よく見ると、マキエに反応していたのではなく、たまたま通りすがりの一群の様です。

イカナゴ?サヨリの幼魚?よくわかりませんでしたが、30匹ほど群れていました。

開始2時間あたりなし

潮はそこそこ流れていていい感じに思えるのですが、まったくあたりがありません。

じっとガマンの釣りが続きます。

東から何か動く銀色の物体が流れてきました。

よく見ると魚の様です。

自分の前を通り過ぎていきましたが、メッキのように見えます。

さらにもう1匹流れてきました。

なんだか確認するために、いつも出番のないタモ網ですくってみました。

ヒイラギですやん。

誰かが釣り上げてほったのでしょうか?

だいぶ弱ってました。

自分もどうすることもできないので、海に帰っていただきました。

開始4時間あたりなし

11時ころに持参のおにぎりを食べ、粘り強くガマンの釣りを続けます。

チヌパワー激重はエサが塊で沈んで良さそうなのですが、底にたまったエサにチヌが集まってくれてないようです。

まだ、ノッコミシーズンには早かったのか?

周囲もだいぶ人が減ってきました。

13時頃まで粘りましたが、今回も釣果なしでした。

・・・

あとは、百均の加圧式霧吹で飛び散ったマキエをきれいに掃除。

今回も南芦屋浜ベランダにはご縁が無かったようです。

次回こそリベンジ!

なるか?

南芦屋浜フカセ釣りのまとめ

8:00~13:00 南芦屋浜ベランダ

曇時々晴 気温 朝6℃、昼頃15℃ ほぼ無風

大潮 満潮:08:12、干潮:14:10 潮はほどよく流れてました。今回は海底にエサをとどめて魚を寄せる作戦でしたが、魚がいなかったのか?エサがマキエと同調していなかったのか?海中で喰わせエサとマキエがどうなっているのか、水中カメラで確認してみたいものです。前回と同じく、どうしてもチヌが釣りたいのでまたの機会挑戦します。

次回は、確実に喰わせエサとマキエが同調するはずの、ダンゴ釣りも検討対象に加えて考えてみたいと思います。

こうご期待!

しないですよね~。

やっぱり...

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