須磨海岸で数釣りを楽しもうキス、カワハギなど2019年10月初旬

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須磨ビーチでたくさん釣ろう

2019年10月06日須磨海岸でキス、カワハギを狙いました。キスは天秤仕掛けをちょいと投げ、カワハギは自作胴突き仕掛けで誘いをかけ、どちらも釣れたのですが...

チャリコやサンバソウ、キュウセンベラにガッチョ、ヒイラギも釣れましたよ。とにかくいろいろな魚種が楽しめる須磨海岸です。

目次

千守突堤

JR須磨駅から北に出て吉川釣具店さんへ直行し、カワハギにマムシ、キスにイシゴカイを買おうと思っていました。

が、その日はあいにくマムシは無く、アオイソメに変更。

アオイソメ300円、イシゴカイ500円、一日中遊べるくらい買いました。

吉川釣具店さんを出ではやる気持ちを抑えながら千守突堤へ早足で向かいました。

朝日がきれいな須磨海岸
朝日がきれいな須磨海岸

突堤にはすでに6名先客がいらっしゃいましたが、十分スペースはあります。

この広々した釣り場の解放感が好きです。

南芦屋浜などの人口密集地では時々息苦しく感じたりしますが、須磨の海岸はいいですね~!

さて、カワハギから始めるか
さて、カワハギから始めるか

自作胴突き仕掛け2本バリにアオイソメを刺し、足元壁際に沿って海底まで落とします。

気のせいか以前よりも水深が浅くなっているような気がします。

5秒ほどカウントすると海底についてました。

するとすかさずアタリあり。

ロッドはキス釣りの遠投を兼ねてシーバスロッド ダイワ シーバスハンターX86MLです。

1.2号のPEラインを伝って手に振動が伝わってきました。

向こう合わせでカワハギ用のハリにかかってきたのはキュウセンベラでした。

晴れて色鮮やかなキュウセンベラ
晴れて色鮮やかなキュウセンベラ

まずまず想定通り、大体足元を狙っているとよく釣れますね。

ちょっと誘い方を変えます。

カワハギしか反応できないくらいの速さで、ロッドを上下させながら一瞬止めます。

再度ロッドを動かすとまんまとかかってくれました。

でも暴れ方が少しおとなしいか?

ロッドを立てると海面に浮かび上がってきたのは本日の本命、カワハギでした。が、サイズは去年より小さいような気がします。

今年初の小さいカワハギ
今年初の小さいカワハギ

そういえば、去年も同じ時期に須磨に来ていました。行動パターンがあまり変わってないですね。

もちろん、10㎝くらいのサイズはリリースです。大きなサイズを狙って再び胴突きで探りました。

サンバソウ(イシダイの子)、チャリコ(マダイの子)、カワハギ追加、キュウセンベラ追加、わずか4cmのヒイラギも釣れました。朝の1時間の釣りですでに5目達成です。

残念ながらサイズはいずれも小さく、お持ち帰りサイズは無し。

7時過ぎからはファミリーが続々と押し寄せてましたよ。

ほとんどの方はサビキ釣り、アジはあまり釣れてなかったようですが、小さ目のサバは結構かかっていたようです。

それなりに釣れるので、小学生くらいのお子さんと釣りを楽しむにはいい場所です。

すこし波止が混雑気味になってきて、カワハギのあたりも止まったので千守突堤の西側の波止に移りました。

波止から西向きの釣り座を確保すると、いきなり目に飛び込んできたのがタチウオです。

誰か釣ってリリースしたのだと思います。

今年初めて波止で見るタチウオがなんと須磨海岸だとは...

タチウオが浮かんでいる
タチウオが浮かんでいる

西側は時間帯が悪いのか、釣れたのはチャリコだけでした。

本命のカワハギが釣れなくなってきたので、もう1つの本命であるキス釣りに変更です。

駅前ビーチから漁港を通って西海岸へ

千守から西側エリアまでは600~700mくらいの距離があります。

ビーチを歩いて移動しながらキスを探ります。

ビーチはほぼ混雑無
ビーチはほぼ混雑無

合計20人くらいがビーチで釣られていましたが、自分も含め魚が釣れたところを見ることができませんでしたよ。

じっくり粘っていると回遊しているキスが釣れるのかもしれませんが、実績のある西側へ向かいました。

須磨浦漁港を9時ころ横切ると、波止では数名が釣りをされていました。

アジがよく釣れているとの情報もきいてましたが、予想に反して漁港はガラガラでしたね~。

拍子抜け釣り人すくなっ!
拍子抜け釣り人すくなっ!

キスが釣れなかったら漁港に来ることにしましょう。

いよいよ第2の本命キス釣りスタートです。

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