2024年も釣果はパッとしませんでしたが、支出だけは衰えず月平均1万円くらいでした。ハイシーズンは月に3~4回ラインやエサ代、オフシーズンはハイシーズンへ向けてロッドやリールなど釣り道具を着々と買いそろえてしまいます。いったいどのくらい使っているのだろうと2024年の支出を振り返って見ました。
釣りを効率的に楽しむために支出見直し
どうやら完全に釣りブームも去ってしまったようです。
ブログも2023年終盤にgoogleの方針が変わったみたいで、オワコン度が一段と進みました。
私のブログのアクセス数も全盛期の10分の1未満で、皆さんに見ていただくことで得ていた広告収入もガタ落ちです。
当然釣りに掛ける予算も減額する必要が出てきました。
2023年には釣り関連に20万円ちかく使っていましたが、それではまずいと2024年は予算を減らして楽しめる釣りは無いかと考え、投げ釣りを始めました。
今回は2024年の支出内訳をご紹介します。
2024年の釣り関連支出
私はスマホのZaimというアプリで、釣り関連の収支を記録しています。
収入は釣り道具をフリマで売ったり、ブログからの収入を合わせて4万円ほど。
それに対し使った額は111,035円。
かなりの部分は私の小遣いから釣りに補填しています。
内訳をみると投げ釣り関連で竿2本、リール1個、投げ釣り用のライン、投げ釣り天秤など合わせて4万円程。
出費の4割近くを占めました。
ガチな投げ釣りの方はこんな額では収まらないと思いますが、サラリーマンのサンデーフィッシングですから、こんなもんです。
費目別でみると投げ竿を含むロッド・竿が一番多く、2番目がラインで少しびっくりしました。
あとはアオイソメが中心のエサ代が1万円を超えているのが以外でした。そんなに釣れてないのにね~。
クーラーボックスを買い替え、リールはメルカリで購入、それぞれ1万円前後。
この中に入ってないもので、電車代、駐車場代がありますが、たぶん2万円くらいは使ってるような気がする...
投げ釣り道具を一式買ったので、2025年は新たな釣りを始めない限りはもう少し抑えることができるか?
2024年の月別支出
支出を月別にしてみると自分の行動パターンがよくわかります。
私は基本的に陸っぱりの釣りで、2024年はキス釣りがメインでした。
オフシーズンに準備を始め、GW頃から夏場にかけてが徐々に増えてます。
8月は釣り場が海水浴で使えなくなるのでいったん落ち込みますが、さらに釣果を上げてやろうと9月に投げ釣り道具を揃え10月、11月は主にエサ代。
12月は年末セールで正月の釣り用にいっぱい買ってしまいました。
だいたい平均すると月1万円くらいで釣りを楽しんでいることになります。
本格的な船釣り、磯釣り、投げ釣りなどされている方はもっと使われているのだと思いますが、基本土日で月1回か2回の釣りならこんなもんかもしれません。
支出を減らすのは難しそう
投げ釣りの道具を一式揃えたので、少しは支出が減るだろうと思いますが、なかなか抑えるのは難しそう。
後はincomeを増やすしかないかな~?
釣り道具を整理して未使用で埋もれているルアーとか、使わなくなったロッド、リールをフリマに出品するか~。
キャンプ・釣り・登山・アウトドア用品専門買取【JUST BUY】あとはブログ以外の収入源を検討するか?
最終手段は我が家の財務大臣に小遣いのベアアップを交渉するか?
何か考えないとな...
釣り道具もさらに値上がりするかもしれないしね。
自分がどのくらい釣りに使っているかチェックしてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。