メイホウVS-7055
雑多な小物をコンパクトに収容できる優れものメイホウのランガンシステムVS-7055。オプションもロッドスタンドに小物入れ、小さなボックスにアイテムたくさん詰め込めます。一人釣行なら一回り大きいVS-7070よりもコンパクトな7055をおすすめします。2020年1月にデザインが変わりましたね。
携帯用タックルボックスの変遷
先日、ベランダに置いてある釣り道具専用のロッカーがいっぱいになってきたので、不要な道具を整理した結果、長年使ってきたタックルボックスが不要になりました。
2013年から使っていたタックルボックスです。
フィッシングショーでもらったステッカーが娘たちに貼られていて、かなり使い込んでいます。
釣りを始めた当初はこれを釣り場に持っていってましたが、機動性に欠けるのでまもなくヒップバックに変え、今は釣り道具の保管に使ってました。
次に使い始めたのが機動性を重視してショルダーひもがついたヒップバックです。
道具一式入るし布製なので軽いので重宝しています。
サイドのポケットには今では無くなってしまった携帯電話入れようのポケット、ペットボトルを入れておくポケット、ロッドも挟む部分などあります。
これはこれで便利なので今も使い続けています。
ちょっと不便なのが、仕掛けを交換するときなど竿、ロッドを立てかけておくところがないのと、少しの雨ならば大丈夫ですが、本格的に雨が降った時にはどうしてもチャックの部分から浸水してくるところです。
これらの不便な点も解決してくれるのがメイホウVS-7055です。
メイホウ ランガンシステムVS-7055のスペック
使ってみて重宝しているのが年末に買ったメイホウ ランガンシステム VS-7055です。
大きさは今使っているヒップバックの大きさとあまり変わらない幅313mm×奥行233×高さ222mmです。
道具を入れるとこんな感じです。
上は小物、下には大き目の収納スペースがあります。
ゴチャゴチャと入れているのでお見苦しいですが、ハリスなどを入れた黄色い袋、オモリのケース、メタルジグを入れたケース、ヘッドライト、フィッシュグリップ、セイゴを釣りに行ったのでウキにエビ撒き用のボールまで入ってます。
思ったよりも小物を入れることができます。
素材は 自動車などでも使われている耐衝撃性コーポリマーでできているらしく、その名のとおり耐衝撃性に優れているらしいです。
フタをしめると雨も入らないし、素材もしっかりしていて野外で使うのにはもってこいですね。
あと、ランガンシステムの良いところは各種オプションがついているところです。
VS-7070より一回り小さく持ち運びが楽
メイホウにはもう一回り大きいVS-7070というのがあります。
収容力は抜群ですが少し大きく持ち運ぶのにちょっと大きすぎるという声をよく聞きます。
ファミリーでいろんな釣りをするのなら良さそうですが、一人でちょこっと釣りに行くとなると大きいのでVS-7055がやはりおすすめですね。
ロッドスタンドBM-250など便利なオプションいろいろ
私が真っ先に買ったのは、ロッドを立てかけるところが無かったので、ロッドスタンド BM-250 Lightです。
なかなか商売がうまいようで、本体価格はわりと安めですが、オプションは高めで実売価格1,840円でした。
ロッドスタンドが2つセットでついているものも売られているので、そちらを買ったほうがお得感があります。
サイドポケットがあると、よう使うものを入れておけば、いちいちフタを開けないですむので便利です。
夏場などペットボトルも持ち運びすると思いますが、こちらもオプションとしてありす。
パーツケースは取り外して、スボンのベルトに挟んで使えます。
最近、フィッシュグリップを入れるためにルアーホルダーを追加購入しました。
ルアーのホルダー何ですが、フィッシュグリップにちょうど良いので。
もちろん、ミノーを入れてもよいですよ。
最近はフィッシングベルトにとりつけて、フィッシュグリップを持ち歩いています。
メイホウ ランガンシステムVS-7055のまとめ
本体は他社の同様なものよりもかなり安いです。
同じメイホウのパーツケース、ルアーケースなどピッタリ収納できるサイズになっています。
家族そろって出かけることが多い方は、一つ大きい7070サイズを選ばれると良いかもしれません。
2020年1月に新しくなりデザインが変わったようです。
3点セットがお得かもしれませんね。
便利なツールを手に入れると、釣りも快適になり楽しくなります。
週末釣具屋さんに出かけてみては?