3つの持ち方で持った感じ
バッグの着用は3つ、ショルダー、ウエスト、スリング。
自撮りで何とか感じを出してみましたが...
2.0Kgのアイテムをバッグの中に入れて持ってみました。
バッグ自体の重量はショルダーベルト込みで665gでした。
ショルダーバッグとして
特に重くもなく方への食い込みもありませんでした。ショルダーは体に固定されていないので、電車釣行で電車の中などあまり歩き回らないときにはいいかもしれません。
日帰り旅行など弁当やお茶、スマホに、折り畳み傘...
街歩きで使ってもいいかもしれませんね。
ヒップバッグとして
若干重さが気になります。ヒップバッグで使うならもう少し荷物を減らしたほうがよさそうです。
持ち歩くアイテムを軽くしてヒップバッグとして使いたいなら、一回り小さいヒップバッグ スモール3もあります。
やはり歩き回り、ある程度体に固定するならショルダーベルトとの併用がいいです。
かなり固定されます。
キャスト時にも邪魔にならないのでこれがベストかも。
スリングショルダーとして
若干無理があるかもと思っていましたが、案外使い勝手はよさそうです。
体にフィットできる長さにウエストベルトを調整すると、前に回した時にバッグの蓋は上めか?
長時間スリングショルダーとして使う場合、ウエストベルトにクッションが無いな~と思っていましたが、ショルダーベルトのクッションを使えばいいことに気が付きました。
なんで取り外しができるようになっているのかと疑問でしたが、なるほどこうやって使うために取り外しができるようにしていたのかと感心してしまいました。
オプション
夏場薄着になるとスマホやカギをズボンのポケットに入れて持ち歩くのはジャラジャラ重くなって嫌だな~とか。
リーダーごと仕掛けが切れて交換するときに、ちょっとロッドを置くところが欲しいな~とか。
ラインカッターをすぐに取り出したいとか。
ウエストベルトのところに取付用のベルトに取り付けられます。
自分が使いたいようにかなりカスタマイズできるようになってますね。
マルチツールプライヤーとかもよさそうです。
欲しい物たくさんありすぎです。
まとめ
実際に釣りに行って使っては無いですが、使い勝手はかなりよさそうです。
ミニマリストを目指そうと思いつつも、ついつい色々持ち歩きたくなってきます。
少し重量が増えてきたときには、ショルダーベルトとウエストベルトを両方使うと負荷が分散されて疲れません。
オプションも魅力的。
ジャラジャラ付けてみたくなります。
ミニマリストが遠のいていきそうですが...
価格はお手頃、ヒップバッグ スモール3も良いですが、ショルダーベルトがついていて、スリングショルダーとしても使える今回ご紹介したヒップバッグ ラージ3がおすすめです。
新型コロナの夏場までの終息を願いながら、再開したときの釣りをイメージして今回買ったアブガルシア ヒップバッグ ラージ3のご紹介でした。