大きなアゴのコブダイを狙え!3釣法で攻略

【釣り方】

アゴというと思い出すのは、テツandトモのテツさんですか?

それとも白鳥久美子さんですか?

いえいえ、アゴといえば

元気ですか~?

私の中では燃える闘魂 アントニオ猪木さんしかいません。

古いですが新日本プロレスの王者として君臨してきたお方です。

こどものころ毎週猪木さんのプロレスを見て、大きくなったらプロレスの王者になってやろうと心に誓ったものです。

 

ところで波止の王者といえばどんな魚でしょう?

チヌという人が多いですが、マダイですか?

それともシーバス

私が思う王者はこちら!

コブダイ

 

波止からこんな大きな魚が狙えるんです。

今までに自分が釣ったコブダイ

数年前からコブタイを狙ってますが、今までに釣りあげたのはこのサイズ。

ちっさいです、確か25cmくらいでした。

このサイズはアオイソメを垂らしておけば釣れます。

今まで何匹も釣ってきましたので、比較的難易度が低く良く回遊している魚です。

去年のGWには初めて大物がかかりました。

練りエサを付け餌にしてフカセ釣りをしていると、ウキがスーッと海中に消えていき、合わせると強烈な引き。

ドラグを鳴らしながら5,6分、いや10分くらいかかって引き寄せました。

余裕をかまして1.5号の磯竿が大きく曲がった写真をとったりしていたのが悪かったのか、タモ入れで逃がしてしましました。

たしかに50cmくらいのサイズはありました。

あくまで自己申告サイズですが。

自分の知っているコブダイの生態

ネットを調べると皆さん出どころが一緒なのか、似たような説明が多いです。

私も受け売りのところありますがご容赦ください。

コブダイの特徴である大きなコブは、体のサイズが50cmを超えたオスにしかありません。

コブダイは生まれたときにはみんなメスなんです。

最初の写真は25cmなのでコブダイの乙女と言うことになります。

40cm、まだメスですね。

63cmこれは完璧にオスです。

オデコとアゴが出てきてます。

ちょっとカラフルな色をしていますが、コブダイはベラ科のコブダイ属なので、ベラの特徴を持っています。

雰囲気、イソベラに似ています。

最大1mに成長するそうですが、阪神間の波止から狙えるサイズは80cmくらいまでみたいです。

平磯海づり公園、須磨海づり公園の過去の釣果情報をさかのぼってみてみました。

2018年の記録賞は現時点で、須磨海づり公園で76cm平磯海づり公園で71cmです。

これは3月に入って弟が広島で釣ったコブダイですが、73cmありました。

上の小さいコブダイでさえ、50cm近いサイズ、チヌで言えば年なしサイズです。

波止の王者たるゆえんがわかっていただけたでしょうか?

比較してわかるコブダイのでかさ

若干縮尺がアンバランスですが、45cmのチヌ、50cmのマダイ、73cmのコブダイを並べてみました。

どうですか?このコブダイ7kgは超えていたハズです。

でかい!

ではこのコブダイどうやってつるのか?

いくつか方法があるので簡単に、解説してみたいと思います。

ダンゴ釣り

2年前に挑戦したのが、ダンゴ釣り。

普通にチヌのダンゴ釣り用のエサを使いました。

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これを丸めてダンゴをつくり、少しだけチヌパワーを混ぜました。

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ダンゴの中にはチヌバリにくわせオキアミスーパーハードをつけて仕込みました。

ダンゴを海中に沈め、ウキが浮いてきたところでコブダイがいれば喰ってきます。

コブダイでなくてもチヌも普通に喰ってきますよ。

私のには喰ってきませんでしたが...

タックルは1.5号の磯竿、リールはダイワのリバティークラブ2500番、ナイロンライン3号。

ウキは0.8号、オモリも0.8号。

水深、8mくらいのところで釣りました。

ウキの浮力は適当です。

 

2年前のGWには弟の仕掛けにヒットしました。

ダンゴが海水で緩んできて、割れた瞬間にウキの浮力でエサが海中に舞います。

それを逃さずコブダイがひったくっていきました。

30mくらいは走られたと思いますが、釣り場が広いのでドラグを調整しながらラインを出したのでコブダイを弱らせることができました。

場所が狭いときには強い竿とリールがないとだめかも。

残念ながらこのときには、根に入られ仕掛けが切られてしましました。

ちなみ弟のラインはナイロン5号、ハリスはフロロカーボンの3号でしたよ。

 

2016GW 大崎上島釣行2日目 午前はついに大物コブダイ!
何もあたりなくダンゴ釣りをしていた弟ですが、ウキからちょっと目を離しているときに突然強烈なあたりがありました。竿が大きく曲がり、ドラグが鳴り続けます。この引きは間違いなく、コブダイじゃ。何度も大物コブダイを釣り上げたことがある弟が言ってまし

 

フカセ釣り

実際に釣り上げるところまで行きました。

ベースエサにはチヌの群れ

リーズナブルなやつです。

これにオキアミ3Kgを混ぜただけす。

くわせエサにはマルキューさんの喰い渋りイエローを使いました。

タックルはダンゴ釣りの時と同じです。

チヌを釣るつもりでエサを撒いていると、勢いよくウキが消し込まれました。

一呼吸おいて合わせを入れると、ラインが走り出しドラグが鳴りっぱなしでした。

前に障害物がないところで釣っていたので、ドラグの性能まかせました。

コブダイが引くのが緩んだ時にリールを巻き、コブダイが徐々に弱っていくのを待ちましたよ。

何回も釣ったことがある弟曰く、

かかってしばらくはものすごい勢いで引くが、それにしばらく耐えているとあっけなくコブダイさんはあきらめる

様です。

このときもそんな感じでした。

 

かぶせ釣り

この釣り方が一番スリリングで、最も大物がかかる確率が高い釣り方です。

イメージは近距離の白兵戦のような感じです。

武器は金づち!

ではなく、これでカキの殻を砕きます。

タックルは船用で大型魚に耐えられるもの。

オモリ負荷20号、リールは6000番です。

撒き餌はカキ、可能ならば釣り場の周辺で岩ガキを採取すると良いのですが、漁業権など発生するところでは、無難に通販で殻付きのカキを購入したほうが良いでしょう。

探せばかなり安値で手に入るようです。

去年も弟が通販で買ってくれていました。

このカキの殻を金づちで砕き、ばらまきます。

カキ殻の白い粉が水中で拡散し煙幕のように漂い、臭いと一緒に周辺の魚たちを集めてくれます。

カキ殻を半分割って貝柱のところにハリを仕込んみ、その煙幕の中へオモリなしで沈めます。

エサを海底にはわすようにしてじっと待っていると...

竿がいきなり引き込まれ、竿先が海面に向かって90度曲がります

制御不能という言葉がぴったり合います。

たぶん、この時は90cm級(目撃談あり)のモンスターだったからだと思います。

70cmならこの時のタックルでも大丈夫だったはずです。

弟はダイワのラテオで70cm級は釣り上げています。

最近、少し安くなってきているのでちょっと小遣いに余裕ある人はぜひどうぞ。

 

かぶせ釣りはカキ養殖が盛んな広島の伝統釣法です。

コブダイ以外、普通にチヌもよく釣れるのでおすすめです。

大崎上島2017GWモンスターコブダイの引き堪能
5月4日は小潮、朝5時頃満潮で潮が止まっていた。そこにカキをばらまき、半分殻を取ったカキにハリを付け海中にゆっくり投入した。海底に着地すると少し糸を巻き、カキを海底から少し浮かせて糸にテンションがかかるようにしてあたりを待った。待つこと10

 

 

平磯海づり公園や須磨海づり公園でカンダイを釣る人のために、フィッシングマックスさんが売っているのがサルボ貝

 

これでも釣れるんですね。

刺身に鍋、食べてもおいしいよ

見た目ちょっと...

食べない人も多いかもしれませんが、別の呼び方はカンダイです。

身はクセがなく、生では柔らかめ、熱を通すと少し身がしまりますが硬くなるわけではありません。

寒い時期に脂が乗ってとっても美味。

小さい魚体よりも、オスになった大きいものが美味しいようです。

ちり鍋、刺し身、煮つけどんな食べ方でも美味しいです。

市場に出回ることはない魚、スーパーでみたことなどありません。

釣った人だけが味わえる特権、あなたも波止の王者コブダイに挑んでみませんか?

 

今年こそは絶対釣ったるど~???

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