2017年11月初旬 尼崎魚つり公園は激渋の中 最強エビ撒き釣り

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ハネの特効薬シラサエビ

今日は先週と打って変わって激渋でした。

ファミリーそろって尼崎海つり公園へ行こうと誘うも、中学生と小学生の娘たちは。

いかな~い

奥さんと2人で行くことにし、朝4時起床。

4:45に尼崎海つり公園へ向かいました。

目次

連休はこんなに多いんか~!

5:30過ぎに到着するとびっくり。

尼崎魚つり公園の入り口は、地上の駐車場から3階建てくらいの高さまで階段をのぼったところにありますが、下の駐車場まで人が並んでいます。

おそらく100人近く並んでました。

しかも小学生くらいのお子さんも結構たくさん、20~30人はいたと思います。

まだ夜が明けぬ満月の闇の中、つり公園の釣台へ伸びる100mの橋の上で開園を待ちました。

5分ほど早くゲートが空き、みなさん順序良く釣台へ向かいました。

夜が明けてとった写真ですが、こんな感じです。

100mほどの東西にのびる釣台がほぼ満員状態。

店長のブログによると入場制限がかかり、3時間待ちだったそうです。

サビキ一斉に開始

ほとんどのお客さんはサビキ釣りです。

私はタチウオのエサ釣りの準備をしてましたが、釣り始めてすぐに明るくなってきたのであきらめ、サビキ1本に絞ることにしました。

先週は10月だったので、朝5時スタートで暗い中タチウオを狙えたのですが、11月からは6時スタートで早朝タチウオは難しそうです。

皆さん一斉にサビキ仕掛けの準備をはじめ、一斉にアミエビを詰めたカゴを海に放り込みます。

我が家も、まずは奥さんの仕掛けを作り投入。

しばらく遅れて自分のサビキ仕掛けを投入。

しかし、先週のような喰いつきはありません。

しばしサビキのエサを詰めては放出、巻き上げてエサを詰めなおすを繰り返しました。

ちなみに今回はいつものフィッシングマックスさんのアミエビではなく、チューブタイプの2つを使ってみました。

マルキューさんの製品、よく釣れるのかどうか結論は出てません。

なんせ、今日はマアジは1匹だけだったので。

釣れるエサかどうかは後日報告いたします。

こちらが貴重なマアジ、16cmでした。

サビキのかたは皆さんこんな感じでした。

カタクチイワシが多い方は50匹ほど釣っていたのではないでしょうか。

サッパもポツリポツリとかかりますが、ほとんど12cmほどのサイズ。奥さんもサッパとカタクチイワシを釣ってました。

釣台の鉄格子の隙間が10cmなのでサイズがよくわかります。

8時くらいから強風が吹き荒れる悪天候にかわっていきました。

名人級の若者がハネ、ツバス

そんななか、上手い方はいらっしゃるもので、ハネ(スズキ)を釣り上げる釣りのユニホーム姿の方。

ときにはサビキにツバス(ブリ)もかかります。

でも近くで一番上手だったのは、20台前半と思われるお兄さん。

ストリンガーにハネを4本つないでました。

シラサエビを撒いて磯竿のウキ仕掛けで釣ってましたよ。

よく竿が曲がってるのを見ました。

9時頃にはちょうどツバスを釣り上げるところを見ました。

尼崎魚つり公園名物エビ撒き釣り最強です。

制限時間いっぱいまでねばるも...

奥さんは気温が低いのに加え、強風で9時頃にギブアップ。

駐車場の車で温まることに。

強風波浪注意報が発令されるなか、残り1時間私だけでもとねばりましたが、カタクチイワシ3匹のみ。

開園と同時に入場された方々は、10時が近づき続々と退場。

やはり前日の尼崎魚つり公園の釣果のとおり、サビキ系の釣りは厳しかったです。

私も皆さんに続き退場。

10時時点では1時間待ちとなっていました。

これからの季節、エビ撒き釣りが楽しいかもしれません。

連休最後の11月5日に行かれる方のために、ファミリーフィッシングの王道、サビキでのアジ釣りが復活することをお祈りするばかりです。

明日は、早朝タチウオ釣りに行かせてもらえんかの~?

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