簡単ぶっこみサビキよく釣れます

【釣り方】ぶっこみサビキ

2018/07/07更新

ファミリーフィッシングの王道と言えばサビキ釣りですよね。

阪神間の釣り場では、サビキ仕掛けの下にサビキカゴを付け岸壁から垂直に垂らしてマアジサバカタクチイワシなどを、サビキカゴをしゃくってアミエビを放出し魚を寄せて釣るやりかたの方が多いです。

すこし慣れてくると、この仕掛けにウキを付けて少し沖目をねらったりします。

サビキのウキ仕掛けは飛ばしサビキとも呼ばれたりしますが、ウキ下の長さ調整も潮の満ち引きで小まめに調整が必要だし、ウキ自体潮に流されて隣で釣っている人の仕掛けと絡まったりと、慣れるまでわりと面倒な釣り方です。

それらの問題を解消する仕掛けが、今回ご紹介するぶっこみサビキ仕掛けです。

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ぶっこみサビキ仕掛けの釣り方は簡単

海底近くを回遊する大き目のアジを釣るときに、かなり有効なのがこのぶっこみサビキ仕掛けです。

ぶっこみアジともいうらしいです。

仕掛けは写真のとおりシンプルです。

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シモリウキの7号か8号くらい(直径2cm)、ロケットカゴMサイズサビキ仕掛け(1.4m前後で幹糸が3号以上の太目のもの)、オモリ10号(潮の流れ方や、仕掛けをゆっくり沈めたいかなどで調整)を上から順番にクリンチノットで結びます。

釣り具の量販店に行けばすべてそろいますが、お店が遠い方もいらっしゃると思いますので、参考にどんなものを買えばよいかリストアップしてみます。

これを普通のサビキを行うときと同じように、糸に結び付けるだけで出来上がり。

ネットで買うと上の組み合わせで320円くらいです。

市販のぶっこみサビキ仕掛けも最近値下げされているので、自作するのとどっこいどっこいです。

最初は1つ市販のものを買っておいて、好みのアイテムに交換するほうが良いかもしれません。

 

波止で釣る場合、ちょい投げと同じ要領で足元から沖合10~20mほどに投げ込むと、波止から伸びた海底の敷石に引っ掛からないので根掛りが軽減できます。

ウキ下の調整も不要で、仕掛けを投げて底に落とすだけで、海底からサビキ仕掛けの長さだけシモリウキの浮力で垂直方向に立ち上がります

ロケットカゴに詰めたアミエビが、穴から少しずつ放出されて魚が寄ってきて、サビキ仕掛けの横を通るときにエサと間違えて仕掛けのハリをアジがくわえてくれます。

ぶっこみサビキ仕掛けを飛ばすための道具一式

普通の飛ばしサビキと同じ道具でも良いのですが、遠投カゴ竿を使うと遠くのポイントまでぶっこみサビキ仕掛けを投げることができます。

私が使っているのも、遠投カゴ用の4号竿です。

使えそうな竿です。

【シマノ】

【ダイワ】

 

リール3000番以上4000番くらいで、ラインはナイロンライン4号か5号がおすすめです。

【シマノ】

【ダイワ】

 

有名釣り具メーカーでなくてもスペックが十分のものはあると思います。

予算にあった釣り具を揃えましょう。

ポイントはエサの出し方の調整

ロケットカゴは上と下が分かれるようになっていて、上下の容器を回すことによって穴の開き方を広くたり、狭くしたり調整できます。

魚の活性が高い時には穴を広く開け、仕掛け投入時にエサを一挙に放出します。

また、喰いが渋い時には魚が回遊してくるのを待つため、穴を小さくして少しずつエサを出しながら置き竿にして待ちます。

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ちなみに、エサは空いた穴から入れると狭いのでなかなか入れにくいです。

上下にロケットカゴを引っ張って分割してからエサを詰めましょう。

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あまりパンパンにエサを詰めると思ったようにエサが出ていかないので、8分目くらいすると良いと思います。

ぶっこみサビキに適したエサ

従来のブロックアミエビや、プラスティックのケースに入ったアミエビでも良いのですが、サビキカゴに比べロケットカゴはエサを詰めるのが少しだけ入れにくいです。

 

スプーンを使って入れるのはめんどうなので、チューブタイプのアミエビを使うととっても便利ですよ。

チューブを絞ると一挙にロケットカゴがアミエビで満たされていきます。

私がよく使っているのはフィッシングマックスさんのチューブタイプのアミエビですが、そのほかのものも使えそうです。

浜市のサビキ三昧もよく釣れるようです。

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どうしてもアミエビの匂いに耐えられない奥様方にはアミ姫を使うとよいと思います。

手で直接触ってもフルーティーな香りしか手に残りませんよ。

マアジの誘い方

仕掛けを投入してじっと待っていても釣れますが、少し工夫をすると釣果が変わってきます。

竿先をブルブル振ってエサをばらまき、サビキの先の疑似餌をデカアジにアピールしましょう。

ブルブルを止めた瞬間にマアジが喰いつく確率が高いです。

ルアー釣りのようにボトムポンピングするのも有効です。

少し遠めに投げ込み、海底に着いた仕掛けを竿をしゃくっていったん浮かします。

後はロケットカゴからアミエビを放出しながらフリーフォールです。

マアジの習性として落ちてくるエサに反応するというのがありますので、この方法もかなり有効だと思います。

足元でも普通に釣れちゃいます

関東ではサビキ仕掛けは上カゴをつかいますので、普通に足元に垂らして釣ることもできます。

ですが下カゴを吸い込みバケツに入れてアミエビを自動でカゴに入れる方法には手返しでは負けてしまいます。

なれればさほど手返しの悪さが気になることはありません。

どんどん釣って釣り方に慣れましょう。

そもそも、手返しが気になるようにマアジが回遊しているときには、アミエビを撒かなくてもサビキ仕掛けに魚たちがかかりますので、さほど気になることはありません。

大漁を目指そう

某所で遠投、足元など釣り方を駆使し、サビキ仕掛けの種類を変えながらマアジを81匹釣りました。

灘方面 サビキ釣りでデカアジGET!
この時点でクーラーボックスは3/4くらい埋まっていたが、エサが残っているので仕掛けを自作ぶっこみサビキに変え、20m~30m沖に投入し、少ししゃくりを入れては待ち、またしゃくりを入れて待つという作戦にした。 ポツリ、ポツリと追加しているのを見られていたおじさんが声をかけてくださいましたが、ぶっこみサビキに気づかれました。

朝一6時から足元で、下カゴ、その上にサビキ仕掛け、ウキなし。

足元で釣れなくなるとウキ仕掛けで沖合10m~20mになげ、底付近まで下カゴが沈むように。

それでも釣れなくなって、10時頃からはぶっこみサビキ仕掛けで誘いを入れながら。

dsc_1538

うまくいけば、このように大漁に釣ることもできます。

ただし、あとの処理が大変ですが...

皆さんもこのぶっこみサビキ是非試してみてください。

 

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