
南芦屋浜ベランダは南東から東が釣りができるエリアとして、8時から20時まで開放されます。知名度が高いだけに釣り人もたくさん、トラブルもたくさん。路上駐車禁止、ゴミの持ち帰り徹底をお願いします。2024年8月からの全面釣り禁止は回避されたようなので、今後もマナーを守ってご利用ください。
南芦屋浜ベランダの開放エリアと利用ルール
南芦屋浜ベランダは現在、全面開放ではなく一部エリアのみの試験開放となっています。
- 開放時間: 8:00 ~ 20:00
- 釣り可能エリア: 南東から東にかけての約1.1km(緑色のフェンスがある区域)
- 禁止事項: 路上駐車、ゴミの放置、夜間(20時以降)の立ち入り
※2024年8月からの全面釣り禁止案は回避されましたが、今後の継続的な開放は釣り人のマナーにかかっています。
区域(範囲) 全体:約1.1km、ミドリ色が釣り可能エリア。ピンクは釣り禁止エリア。



アクセスと駐車場・トイレ情報
車でのアクセスが便利ですが、駐車場の営業時間には注意が必要です。
駐車場:南緑地東駐車場
- 料金: 30分100円(最初の30分は無料)
- 営業時間: 8:00 ~ 20:00
- 注意点: 20時から翌朝8時までは出庫不可となります。夜釣りの延長や夜間の閉じ込めにご注意ください。
設備
- トイレ: 駐車場内に男女別の水洗トイレが完備されており、ファミリーや女性も安心です。
- 自動販売機: 釣り場付近にはありません。事前に飲料水を用意しておくことを強くおすすめします。
釣り場の特徴と安全性
南芦屋浜ベランダは、高さ約1mの強固な柵が全体に設置されているため、小さなお子様連れのファミリーフィッシングにも最適です。
防暑・防寒: 新しい防潮堤により一部日陰ができますが、夏場は帽子や日焼け止めなどの熱中症対策が必須です。
足場: 整備された石畳やコンクリートで非常に安定しています。

防潮堤が出来上がり、日陰になるポイントができましたが、気温が高い春から秋の間は帽子、日焼け止め、できれば薄い長袖のシャツがいいです。
エリア別ポイント解説とターゲット
1. 東側エリア(水道面)
新西宮ヨットハーバーに面した潮通しの良いエリアです。
- 春: エビ撒き釣りでのハネ(シーバス)、チヌ。
- 夏: サビキ釣り(アジ・サバ・イワシ)、グレ(ウキ釣り)。
- 秋: サヨリ、タチウオ、メジロ・ブリなどの青物。
人口島の東側水道に面した釣り場です。

東側では春にエビ撒き釣りでハネがよく釣れるます。梅雨前後からイシゴカイをエサにウキ釣りで手のひらサイズのグレもよく釣れます。もちろん夏から秋にかけてはサビキ釣りでマアジ、サバ、サヨリを釣る人も多いです。
ブリやメジロなどブリ族も回遊してきますよ。
ヨットハーバーが近いのでそこで生息している、居ついたチヌも狙えます。
もちろん秋のハイシーズンにはタチウオも釣れます。

2. 南面エリア(東寄り)
沖向きに面したメインエリアで南芦屋浜ベランダと呼ばれる場所です。大型の回遊魚も期待できます。
- 夏~秋: サビキ釣り、ルアーでの青物(ブリ、メジロ、ハマチ、サゴシ)。
- 秋~冬: タチウオ(阪神間では1月頃まで狙える貴重なポイント)。
- 冬: フカセ釣りやエビ撒き釣りでのチヌ、ハネ。

寒い時期にはエビ撒き釣りでハネ。
GWあたりからカタクチイワシが釣れ始め、夏になるとアジ、サヨリ、サバ。
秋になるとサビキでマアジ、ルアーでタチウオ、ブリ、メジロ、ハマチのブリ族、サゴシなど青物を狙うルアーマンがたくさんいます。
- アジ
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6月ころから10cmほどの豆アジが釣れ始め、6月頃には少し大きい25cmくらいのめくりアジが釣れることもあります。秋頃から18cm前後のものが多くなりサビキ仕掛けに4匹、5匹とかかることも多くなります。年末年始くらいまで釣れます。
- サヨリ
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ほぼ夏場がピークで晩秋になると30cmくらいの大型が狙えます。
- サバ
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2月の厳冬の時期前後以外は釣れますよ。サバも秋頃から大きくなり、25cmから30cmくらいまでの大きさも釣れます。
エサはフィッシングマックス芦屋店で買います
43号線沿い芦屋川の近くにフィッシングマックス芦屋店があります。
エサはアミエビ、オキアミ、アオイソメ、シラサエビ、集魚剤、釣り竿、リール、仕掛けにオモリ、ほとんどなんでも揃います。
釣り場から車で7分のところですので、ここで必要なものを買っていきましょう。

まとめ:マナーを守って楽しい釣行を
南芦屋浜ベランダは、安全で魚種も豊富な素晴らしい釣り場です。この貴重な釣り場を守るため、「ゴミは必ず持ち帰る」「路上駐車をしない」「開放時間を守る」という基本を徹底しましょう。
釣果情報は間違いなくフィッシングマックスさんの情報量が豊富です。
何が釣れているのか参考にするとよいでしょう。でも、釣れた情報しか掲載しませんのでほとんどの方が釣れてないときでも、釣れた人の情報を載せるので、釣れるのだと錯覚するかもしれません。釣果情報があるからと言って必ず釣れるとは限らないので、ご注意ください。
ここの釣り場も10月くらいから青物を狙われる方々がたくさん押し寄せますし、知名度もあるので大変混み合います。

秋のよく釣れる時期には混雑を避け、昼食前後の人が少ない時間が狙い目です。
混み合ってくると2m間隔くらいで竿が並びます。
トラブルにならないようにお互い譲りあって気持ちよく釣りを楽みましょう。

