ブクブク選びは慎重に
4,5年前に買ってエビ撒き釣りの時だけに使っていたエアーポンプですが、先月使ったときに思うように動いてくれないので、新しいのを近くのコーナンで買いました。もちろん、乾電池で動作し前回よりは強そうなのを選びましたよ。
釣具屋さんで売っているものもありますが、とりあえず手っ取り早く近くの店で買ったので、とくにこだわりはありませんが、どんなものなのかご紹介です。
ニッソーのエアーポンプ
観賞魚用のエアーポンプ、水槽、LEDライトなどを扱っているメーカーの様です。
同社が販売している乾電池式のエアーポンプは3種類ありますが、今回買ったのは真ん中の性能を持ったものです。
ちなみに、用途は
1.5L(水深約30cm)以下の水槽用エアーポンプ。海や川での釣りや生物採取に。
水換え時、魚の輸送時に。単一形アルカリ電池2本で連続使用時間約30時間。
ということらしいです。
今回買ったのはα-B1ですが、α-B2なるものがあります。
どうやらB2のほうは防滴タイプらしいので、買うのであればそちらを買ったほうが良いと思います。
失敗したぁ~!
外観はこんな感じで、185gの重量です。
ちなみに、B2は275gとちょっと重いです。
この中に単1のアルカリ乾電池を2本入れると30時間持つそうですよ。
もちろん、エアーの吹き出しようのホースがついています。
サイズを前回まで使っていたGEXのエアーポンプアトム5と比べるとこんな感じ。
こちらは単3乾電池2本なので、重さはだいぶ違いますが、エアーの量はGEX800cc/分に対し、ニッソーのα-B1は1,500cc/分なのでだいぶ違います。
エビ撒き用のクーラーのポケットにもぴったり
一応プロマリンのエビ撒き用のクラーボックスにはぴったり入りました。
少し前よりは重いですが、これで時間を気にすることなくエビ撒き釣りができそうです。
一応、観賞魚用なのでうちで飼っているグッピー、プラティーの水替えのときにも使えそうです。
乾電池式エアーポンプの選び方
でもいろいろ他の製品のことを調べなが記事を書いていますが、やはり心残りです。
やっぱり防滴にすれば良かった~!
やはり釣り場に行って海水がかかったりしますし、雨だって降ってきます。
多少重くなるのは良いが、やはり防水は必要な気がします。
なんで、こんな簡単なことに気づかなかったのか?
後悔先に立たず!
皆さんエアーポンプ選びは慎重に、釣具屋さんで売っているものを選ぶのが無難かも...