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脱初心者!All SiC、Kガイドのコスパ最高ロッドダイワ シーバスハンターX 86ML

この記事は約8分で読めます。

シーバスハンターXがかっこいい!

30gのジグパラ、5/8oz(18g)のZZヘッドでタチウオを仕留めるために2017年に買ったのがダイワのシーバスハンターX86ML。1年間使ってみたのでまとめました。

リールシート先端から元ガイド部のブランクにはX状にカーボンテープを巻き、ネジレを抑えるブレーディングXとダイワが呼んでいる強化構造を搭載しています。ガイドはラインの絡みを自動的に解除するKガイドが使われています。ガイドのリングはオールSiCPEライン使用時もスムーズに放出される快適な釣りが楽しめます。オリジナルリールシート、レッド×ゴールドのアルマイト、美しい仕上がりになっている私のお気に入りシーバスロッドです。

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私が選んだ5つの理由

  1. 30gのルアーが思い切って投げられること
  2. PEラインをトラブルなく使えること
  3. 軽くて扱いやすいこと
  4. 価格がお手頃な1万円ちょっとであること
  5. かっこいいこと

では選んだ理由を1つずつ説明します。

30gのルアーが思い切って投げられること

シーバスハンターXを買う前に30gのルアーを投げて使っていたのはシマノのセフィアBB R S80Mでした。

エギング用のロッドで最大4号のエギを使うことができます。グラムに直すと24gなので、30gのルアーはちょっとスペックオーバーでしたが、一応ロッドをしならせながら投げてました。

50㎝近くのサゴシを抜きあげることはできましたが、ちょっと不安を抱きながら使っていました。オカから釣れるサゴシハマチタチウオなんかはもっと安心して釣りたいという不安要素解消のためにこのロッドを選びました。

シーバスハンターXにはブレーディングXという技術が使われています。リールシート先端から元ガイド部ににはX状にカーボンテープが巻き付けられています。

ブレーディングX、ロッドにXの印のようにテープが巻かれています

写真の左半分のDAIWAのロゴあたりにカーボンテープがクロスに張り付けられています。

この補強によって7g~35gまでのルアーを投げることができます。最近はこのロッドで主にタチウオをねらっていますが、30gのジグパラスローも、5/8oz(18g)のZZヘッドもなんの不安もなく遠投しています。

PEラインをトラブルなく使えること

メタルジグを軽快に投げるためにはPEラインが必須の条件になります。私が持っているセフィアBBもALL SiCガイドで、PEラインを投げると滑らかに放出されます。同じように滑らかにALL SiCのシーバスハンターXもライン放出は滑らかですよ。エギングロッドに比べると、ガイドの口径が大きいのでシーバスハンターXのほうがより滑らかにライン放出されますね。

驚異のK構造・改訂版

そもそもエギングロッドとシーバスロッドでは用途が違うので当たりかもしれません。Kガイドが採用されているのもライン絡みを軽減しています。

軽くて扱いやすいこと

自重は140g、私が使っているSONYのスマホXperiaとほぼ同じ重さです。最近は同じくダイワのリールレブロス3012(295g)とと組み合わせて使っていますが、重いと感じたことはありません。

もう一本のお気に入り、シマノ ルアーマチックスピニングS80Lの自重が135gということもあり、違和感がないのかもしれません。長さもルアーマチックの8フィート(2.44m)よりも15cmだけ長い8フィート6インチ(2.59m)です。平均的な日本人女性でも問題なく扱える長さです。

長さもポイントの1つ、電車釣行時にはロッドケースに入れますが、仕舞寸134cm、私が持っているスタンダードサイズの内径137cmのロッドケースにぎりぎり入ります。

価格がお手頃な1万円ちょっとであること

ダイワ シーバスハンターX 86MLと上位機種のダイワ ラテオ 86ML・Qとスペックを比較してみます。

シーバスハンターX 86MLラテオ86ML・Q
全長(m)2.592.59
仕舞(cm)134134
継数(本)22
自重(g)140128
先径/元径(mm)1.8/11.91.6/11.9
ルアー重量(g)7-357-35
ライン(ナイロン lb)8-168-16
ライン(PE 号)0.6-1.50.6-1.5
カーボン含有率(%)9697

シーバスハンターXはブレーディングXオールSiCガイドKガイド、7gの軽めのルアーからよく飛ぶ30gのメタルジグまで扱えます。ラテオは数値的にはあまり変わりがないように思いますが、大きな違いはブレーディングXではなく、X45を使っているところです。

去年の正月に弟のラテオを使わせてもらったことがあります。言葉では伝えにくいですが、ルアーを投げた後ロッド先端がブレずにカチっと止まる感じでした。あくまで、個人的な意見ですが。

でも、ルアーでの釣り経験が浅い私にとってはシーバスハンターXと無茶苦茶違うという感覚はあまりありませんでした。長く使っていると違うところもわかってくるんだと思いますが、今はよくわからないというのが本音ですね。

価格の差は2018/10/29現在、ラテオ 86ML・Q15,833円に対しシーバスハンターX 86MLは11,061円、差額4,772円。この差額でラインとルアーが買えますね。

かっこいいこと

夜明けの海に映えます。

南芦屋浜西側石畳にて

グリップは黒にゴールド

KガイドブレーディングX

ブレーディングXが施されたブランクスの上にDAIWAのロゴ。

トップガイドはちょっと大き目、ラテオよりも2mm大きい1.8mm。

ライン放出いい感じ

ラインナップ

メガトップ採用の3gのルアーから扱える86LL-Sから60gのルアーを扱える100MHまでラインナップが取り揃えられています。

■86LL-S
バチ抜け時のショートバイトも柔軟かつ高感度なトップでフッキングに持ち込める「メガトップ」搭載モデル。

■90L
オープンエリアでミノーやバイブレーションで広く探るオールラウンドモデル。

■86ML
港湾攻略に欠かせないルアーを自在に撃ち込むアキュラシー重視モデル。

私も使っています。

手ごろな価格で取り扱いやすいロッドです。

■90ML
引き抵抗の強いルアーも自在に操るパワーを併せ持つパワーラウンドモデル。

■96ML
サーフや大河川河口、大型堤防など遠投が求められるフィールドで威力を発揮するモデル。

■100ML
サーフや大河川河口で重量級ミノーやバイブレーション、ジグを気持ちよく飛ばせるモデル。

■90M
重量級バイブレーション・ブレード系&鉄板系ベイトなどをテクニカルに操ることができるパワーモデル。

■96M
重量級ルアーをフルキャストし、魚をパワーでねじ伏せるロングパワーロッド。

■100MH
強引なゴリ巻きファイトで大物も一気に取り込む磯ヒラスズキ・マルスズキ対応モデル。

タチウオ釣りにちょうど良い長さとしなり

実は私が86MLを買った決めセリフがこれでした。

湾岸攻撃に欠かせないピンスポット撃ちでもルアーを自在に打ち込んでいくアキュラシーモデル。

今年は波止からタチウオをねらっています。

夕方までは岸から遠いところを、30gのジグパラオールグローで狙います。日が傾きかけたらZZヘッド5/8ozマナティーワインド釣法の開始です。ちょうど良いしなりでジグヘッドをダートさせています。

リールは2500番から3000番くらい、PEライン1号前後を使っています。

最近はダイワのレブロス3012が多いですね。

入門者からレベルアップの1本

この記事をまとめ、改めてシーバスハンターXの良さを再認識しました。

入門者用のルアーマチックリバティークラブなどを卒業した後に使うにはちょうど良い価格と性能だと思います。見た目かっこいいし、釣上手な人に見られるかもしれません。

タチウオとかサゴシとか釣るのには全く問題のないパワーを持ち合わせています。ハマチくらいなら抜きあげらます。

何と言ってもおすすめはALL SiCでKガイド採用。ライントラブルが非常に少ないです。シーバスハンターXの価格帯ですべてのガイドにSiC採用しているロッドはあまりありません。ダイワのロッドにXシリーズありますが、ワインドX、ハードロックX、チニングXにはAll SiCは採用されていません。コストパフォーマンスも申し分ないロッドです。

初心者卒業時のロッドにいかがでしょうか?

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