石積みの間にいそうなんだけど
シーバス、チヌ釣りで有名な西宮の跳ね橋付近、大きい駐車場ができたそうなので行ってみました。
10時過ぎてだったので、釣りをしている人は少なく、どんな魚が釣れているか確認できませんでしたが、夕方からの釣りには抜群の環境でしたね。
昼間でも根気強く石積みの間にエサを落としていると釣れるかもしれませんよ。
西宮浜総合公園 北多目的広場駐車場は170台
西宮浜総合公園 北多目的広場駐車場ができて初めて来ましたが、想像以上に駐車場が広かったです。170台も収容できます。
料金もリーズナブルで、1時間200円ほど。最大料金1,000円に設定されているのがうれしいですね。
残念なのは利用開始時間が7:30~なので早朝の釣りには向いていません。
夕方からのシーバス狙いには21:30までなら十分ですね。
【利用時間】7:30~21:30
【駐車台数】170台
【駐車料金】最初の1時間以内は100円。以後30分毎100円加算。当日最大料金1000円。
シーバスで有名なハネ橋
船が通らないのに跳ね橋、西宮の有名なスポットです。
チヌやシーバスを狙う方々も多いらしいのですが、さすがに10:30はオフタイムですね。
それでも数人の方が釣りをされていました。
チヌかハネ、親子連れは穴釣りをされていました。
私はここで釣りをしたことがないので、主目的は場所の確認で、あわよくば何かかかってくれたらいいな~というくらい。
上の写真の左手奥に向かって確認していきます。
水深はかなり浅そうです。
跳ね橋から歩いて5分ほどで突堤までたどり着きました。突堤は幅3m北に向いて40mくらいです。
周辺にはボラがたくさん泳いでいます。ミノーを投げ込むと飛び跳ねて逃げていきました。
まだどんな魚が釣れるのかわかりませんが、場所的にはよさそうな感じです。
人がいないので釣れないのかもしれません。
近くをボートにひかれたジェットスキーやパドルボートがとおるので、魚たちが寄ってこないのかもしれません。
穴釣りできそうな雰囲気
突堤から東側の跳ね橋までずっと石積み帯です。
突堤から南方向にも、西宮浜西側石畳と呼んでいる新西宮ヨットハーバーまで続きます。
突堤と跳ね橋までの石積みは西宮浜西側石畳よりも荒く積まれていて、間に根魚たちが潜んでいそうな雰囲気です。タケノコメバルがこのあたりでよく釣れるそうなので、きっと潜んでるんでしょうね。
狙うとしたら薄暗いときですが早朝は駐車場が開いていないので、夕方からかな?
お父さんと小学生くらいの男の子が石の間に仕掛けを落としていました。
昼間でも釣れるときは釣れますからね、この時には釣れてなかったようですが。
30分ほど場所の確認をして帰宅しました。
シーバス、チヌの衝撃映像発見!
YouTubeで跳ね橋の下の衝撃映像を発見してしまいました。
シーバスやチヌがウジャウジャいます。
橋の下の空洞になった部分に昼間は潜んでいるんですね。
そういえば桟橋の下にもたくさんスズキがいますね、私の地元ではヤスでついているおっちゃんもいるそうですよ。
これだけ魚がいたら釣れるんじゃないかと思ってしまうんですが、エサがあっても見向きもせず、ルアーが泳いでも無視。
魚たちの食事の時間帯に合わせないとダメなんですよね、きっと。
釣れる時間帯には人が多く、人は少ないが時間帯は釣れない。
・・・
やはり釣りは場所確保が一番重要ということですね。
さて、次は何を狙うか?
水中カメラも欲しくなってきたな~