バッカンの持ち手がとれたので結束バンドで修理してみた

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バッカンの持ち手修理

2014年12月に買った安物のバッカンでしたが、劣化して持ち手がぽろぽろと取れ始めました。バッカン自体知らない人もいらっしゃると思いますが、魚寄せ用のマキエを入れたり、釣り道具などを運んだりするためのケースです。安いものは持ち手の部分がプラスティック製になってます。下の写真のように知らない間にポキッと折れてました。

なんという素材かわからないですが、経年劣化なのか、もともと弱い素材なのかわからないですが4か所ともとれてしましました。

本体部分は全く問題が無いので、新しく買うのももったいないので修理することに。

目次

準備するもの

配線用の結束バンド、電気ドリル、ニッパー。

まずは折れた部分に結束バンドの幅の穴を電気ドリルで開けます。

こんな具合に開け、上下を結束バンドで結びます。

こんな具合に結束バンドを通します。

上下をしっかりと絞り込んでくださいね。

後は余分な部分をカットするだけ。

修理代激安普通に使えます

修理代は10円未満と思います。

重たい荷物を入れても、もちろんマキエを入れても問題なく使えます。

以上、バッカンの持ち手修理でした。

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