阪神間初心者釣り方講座 第3章 釣り方と道具一式 ちょい投げ編

釣り方別の話の第2弾はキス釣り、ハゼ釣りでおなじみのちょい投げです。

ちょっと仕掛けを投げて釣るのでちょい投げ

簡単そうに思えますが、意外と奥が深い釣り方です。

【目次】

第1章 5つの釣り方

第2章 釣りに必要な7つの道具と便利アイテム

第3章 釣り方と道具一式

第4章 釣りに行くまでの準備

第5章 エサを魚の近くまで投げようキャスティング

キスの数釣りを楽しもう

ちょい投げの対象になるのは主に海底のエサを探して食べる魚です。

代表的なのがキスハゼです。

キスを釣っているときには、ベラチャリコマダイ)、ガッチョネズミゴチ)、シーバススズキ)、ときにはカワハギカレイなどいろいろな魚が釣れます。

ハゼを釣っているときにはキビレチヌシーバスなんかも釣れたりします。

正確にいうと、キスシロギスです。

ハゼマハゼウロハゼがいます。

キスは群れで回遊しているので、1匹釣れると連続で釣れたりします。

ハゼも群れで同じ場所に潜んでいるので、1匹見つけると周囲にいることが多いです。

どちらも釣り方は簡単なので、魚がいるところがわかると、初心者でも数十匹単位で釣れます。

たくさん釣れる釣り方なのでファミリーフィッシングのもう一つの王道です。

ちょい投げに必要な道具一式

ハリヨリモドシ天秤竿リールです。

ちょっと投げるちょい投げ、50mも投げられれば十分なので、ロッドの長さも8ft(2.4m)くらいあれば十分です。

もちろん、サビキ竿を使っても問題なし。

糸はPEラインを使うと魚がエサをくわえた振動がダイレクトに伝わってきますが、ナイロンラインでも十分楽しめます。

PEラインは扱いが難しいので、初心者はナイロンラインを使うことをおすすめします。

 

 

キスの仕掛け

ハリ1本だけでも良いのですが、2本、3本あるほうが、連掛けができて楽しいです。

本格的な投げ釣りならば、10本バリなど使うそうですが、気楽に釣りをするちょい投げでは扱いが難しいので使いません。

市販品も売られています。

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この仕掛けを天秤に結びます。

天秤

天秤の役割は仕掛けを遠くに投げるときに、仕掛けが道糸に絡まないように糸から離れた状態を保つことができるようできています。

また、エサの喰いこませ方によって、誘導式、固定式、その間の半誘導式に分かれています。

ちょい投げでよく使う代表的な2つについて説明します。

半誘導式の優れものジェット天秤

ちょい投げもっともよく使うのがジェット天秤です。

この天秤は非常に優れています。

投げるときにはアームの部分が折れ曲がり、道糸に絡まないようにL型になったまま飛びます。

リールを巻いてオモリと仕掛けを回収する時には、仕掛けがまっすぐ伸びて天秤のアームの部分が障害物に掛かってしまうのを回避するようにできています。

半誘導天秤なので、写真左の端からオモリの右側まで約10cmほどの部分のオモリがスライドします。

実際には海底にオモリが固定されているので、ハリに魚がかかるとアームの部分が仕掛けごと引っ張られ、10cmほど動きます。

魚はこの10cmほどの間はエサをくわえて引っ張っても違和感を感じることないので、じっくりとエサを喰わせることができます。

また、赤い部分に羽が3枚付いていて、糸を引くと海底から浮き上がる構造になっていますので、仕掛けが根掛がかりするリスクが軽減されます。

竿の強さにもよりますが、3号から5号くらいの重さをよく使います。

オモリの赤いほうに道糸に結び、右側の下に伸びた腕の先に仕掛けを結びます。

キス天秤はサビいて使う

キス専用のキス天秤もあります。

これはジェット天秤とは違い、可動する部分がなく仕掛けは固定されます。

キスの引き釣りに最適で、仕掛けを投げ込んだ後リールをゆっくり回すか、竿をサビいて(竿を体と水平にし前方から後方へゆっくり引いて)仕掛けを移動させます。

海底で砂煙があがっている中にゴカイを発見してキスがくらいつきます。

 

また、オモリを付け替えられる構造になっているので、じっくり底をなめて釣りたいのであれば重めのオモリを付け、すこし浮かせながら釣りたいのであれば軽めのオモリを付けたり、状況に応じて作戦を変更できます。

ちょい投げのエサ

主にゴカイ類を使います。

アオイソメ石ゴカイがメインでマムシアオコガネなども使ったりします。

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