今年もカレイは釣れないのか?
昼間の釣りって、対象が絞られます。波止ならチヌ、サーフならカレイ、岩礁帯があればアイナメ。淡路島へ行くことになったので、今回はサーフでカレイを狙うことにしました。でもね、釣れる人は釣れるんでしょうが、私にとっては難易度高。有名なユーチューバーさんのようには釣れませんよ~。とりあえず魚はかかったのでよしとするか。
奥さんと次女はアクアイグニス淡路島
開園に間に合うように自宅を8時台に出発し、国営明石海峡公園へ到着したのが9時30分頃。
奥さんと次女を国営明石海峡公園へ送り出し、エサピチでアオイソメを買って岩屋へ向かいました。
ちなみに、公園の後はアクアイグニス淡路島へ行って温泉につかったそうです。
広々ゆったり、気持ちよくなって思わず休憩所で仮眠したそうです。
岩屋ビーチでカレイ狙い
2023年4月初旬、気温20度に達した温かい日です。
今回は岩屋漁港の波止からではなく、隣接するビーチの端からカレイを狙うことにします。
釣りを開始したのは10時頃、満潮からの下げ潮に向かうところで、潮が程よく流れていかにも釣れそうな雰囲気です。
石堤の際にはワカメが生え、根魚たちも潜んでそう。
釣り客はまばらで、同じ場所にはおそらくカレイを狙っておられる方がご夫婦でいらっしゃいました。
砂浜ではデイキャンプを楽しむ人がチラホラ、時々ソーセージの焼ける匂いがどこからか漂ってきます。
ビーチもなんとなくキスが入ってきそうな感じでしたが、今回はカレイ、またはアイナメを狙うため岩礁が点在する場所をターゲットにしました。
エサはアオイソメ、前日に作っておいたカレイの仕掛けに房掛けし、シマノのコルトスナイパーBB S100MH-3を置き竿にしました。
3本継ぎって車に積むときにあまり邪魔にならないので、ちょっとした旅行に最適ですよ、投げ竿代わりにも使えるしね。
もう1本もパックロッドのアブガルシア クロスフィールドで、最近買ったシマノのアルテグラにPEライン0.6号を巻いたもの。
手持ちでいろいろな場所を探っていきます。
周辺を探っていると早々に置き竿のコルトスナイパーがブルっとしてました。
ちょっと引きが足りないか?
最近釣れるのはフグばかり、カレイはいるのかな?
2時間でフグは3匹釣れました。
ロックフィッシュはいるか?
せっかくなので、ビーチの端と敷石の間を探ってみました。
あわよくば、ガシラやソイなど釣れないか?
ビーチは生命反応ありでしたがフグです。
敷石の間は20か所くらいエサを落とし込みましたが反応なしです。
この時間帯は留守だったのかもしれません。
日が落ちてからのほうが釣れそうです。
置き竿も岩礁帯の際を狙うようにし、アイナメがかかることを祈ります。
夜メバリングしたらけっこう釣れそうな場所でした。
けっきょくカレイは釣れず...
唯一フグ以外に釣れたのがガッチョ。
お昼は古代米の手作りおにぎりと、ななチキ。
ぼっと置き竿を眺めながら食べ終わったところで場所移動、釣れないので。
午後からは波止でアイナメは見たが
漁港の波止に移動すると、ファミリーで釣りをされていた方が、釣ったアイナメを透明のバケツに入れて泳がせていました。
前回来たときもアイナメを釣っていた人は見ていたので、釣れるんじゃないかとテンションが上がります。
30分ほどでテンションは徐々に落ちていきました。
釣れないんですよね~。
まあ、真昼間だししょうがないか~。
15時過ぎに、奥さんと次女を迎えにアクアイグニス淡路島へ向かいました。
昼間の釣りはキスに限る
予想通りというか、毎年恒例というか、この時期の昼間はなかなか難易度が高いです。
GWが近づくと、キスがそこそこ釣れるようになるので、あと2週間ほど待ちますか~。
4月の下旬に洲本の近くに行くので、またまた、奥さんと次女とは別行動で今度はキスを狙うことにします。
2年前には釣れたので、キッと釣れるでしょう!
次回釣行までキスの爆釣方法を考えておくことにします。