カワハギ絨毯
いつも弟の釣果には驚かされれます。どうやったらこんな釣果が出るのか?カワハギ釣りの反則業か?食わせ針と引っかけ針のチャンプルー。カワハギ仕掛けの進化系のご紹介です。
目次
いつも素晴らしい釣果カワハギ多数
今週も素晴らしい釣果がいつものように弟から送られてきた。
小さいカワハギがたくさん並んでいる...
ちがう、マアジが大きすぎる!
33cmもあったそうなので、カワハギが小さく見えたのである。
カワハギを釣るための秘策を釣り名人の弟から授かった。
今週こそはカワハギを
先週行くつもりでしたが先約を忘れており、行けずじまい。
今週こそは今カワハギがよく釣れている須磨海岸へ行き、必ずや10匹は釣り上げ、肝醤油、ポン酢でフグにも負けないおいしさの刺身を食すぞ!
自分でも心の中で何度宣言したかわかりません。
今回の作戦は、まずはマムシをエサにタイミングを合わせて胴突き仕掛けで掛けて釣ります。
これがだめなら、喰わせようのハリに交換し、喰わして上あごにハリを掛けて釣り上げます。
これと並行してカワハギのちょい投げ仕掛けでエサを底に這わせ、油断したところを釣り上げたいと思います。
どうしても、だめなら秘密の方法を弟から伝授されました。
秘策は自分も考えていたアイテム
ハゲ掛けとも少し違いますが、発想は似ています。
カワハギの胴突き仕掛けの一番下に、ルアーのトリプルフックを取り付けます。
胴突きの一番下のハリはハリスを3cm以下にして極力短くし、コツッと来たら即ロッドをしゃくりあげ、トリプルフックにひっかけます。
釣れなかった時の最終手段ですので、温存できるように即合わせのイメージトレーニングをしたから出かけたいと思います。
もちろん、大きなキスも釣れているのでこちらは天ぷらが食べられるように、10~15匹は釣りたいな~。
釣果は月曜日報告の予定です。