吉川釣具店のご主人の助言最高!
2019/11/04連休最終日に須磨でキス釣りです。今年はピンギスしか釣れてませんでしたが、吉川釣具店のご主人のアドバイスで、いつもとは違う場所に行ってピンギス脱却、満足いく結果となりました。須磨駅の西ではなく東です。当日の様子を報告します。
吉川釣り具ご主人のアドバイス
朝4時に起き前日準備していたロッドケース、リュック、クーラーボックスを持って電車に乗りました。朝早い時間の電車は大阪で朝まで遊んでいたと思われる人がいっぱいです。
列車の片隅でスマホを見ながら気象条件、潮汐、釣果など情報を収集しながら午前6時15分、須磨駅到着。いつものようにエサを買いに吉川釣具店さんへ向かいました。
前回は奥さんでしたが、今回はご主人です。久々にお会いしました。
お店には先客があり、お話している内容も聞き逃さず情報収集。
自分はキスの釣れ具合を聞きました。
気温が下がってくると千守か漁港がキスの定番なのですが、今回はいまいち釣れてないそうですが、前日東で釣れていたとの情報を得ました。
釣りに行った時期によって状況が変わるので、やはりご主人にお聞きするのが一番です。
それで今回のプランが完成しました。
朝一は千守でカワハギ狙い。
次に東に向かい場所を変えながら釣れていたという場所まで移動することにしました。
いつもなら千守から漁港、西側のベランダに行くのですが、全く逆のパターンです。
ご主人の助言が後で功を奏することになりました。
千守のカワハギだめっす
千守はそこそこ賑わってましたが、満員御礼とまでは行かず、そこそこ空きがありのんびり釣れそうです。
東側の突堤先端で釣ることにしました。
ちょうど日の出の時間帯で、黄金に輝く千守突堤の景色を撮影することができました。
須磨の景色はきれいです。これだけでも行く価値ありですね。
先端では常連さんがエビ巻き釣りでマダイを狙われてました。
私がカワハギを狙っていた間、マダイ20cm台、チヌ30cm弱を何匹か釣り上げてました。
カワハギを狙っているおじさんが黒く濁っていてアカンとおっしゃってました。
確かに前回来た時よりも濁っています。
前回は小さいながらカワハギが釣れたんですがね...
今回は全く釣れません。あたりもありましたが、正体は。
1時間粘って、自作胴突き仕掛けでのカワハギ狙いは終了。
キス狙いに切り替えました。
千守突堤では前回同様ピンギスは掛かってくれます。
キュウセンの雌も小さいのが。
いずれもミニサイズでした。
本格的にキスを狙いたいので、東へ移動します。
GO East
3何年ぶりだと思います、東側へ移動です。
千守突堤から400mくらいのところにある、福田渡船さんの船が係留されているあたりまで来ました。
ここで少し探ってみました。
チャリコ、キュウセン?ちょっと色が違うような気がしますが。
始めて知ったのですが、ここから須磨の一文字に福田渡船さんが運んでくれるですね。
数人で満杯になるくらいの船で、100mも離れていない波止へ1,000円で運んでもらえるみたいです。
浜から釣るのよりははるかに釣れそうなので、近いうちに利用してみたいサービスですね。
ちなみに、自分のボートで一文字にわたる人もいますよ。
一文字で釣りをされている人を見ていましたが、チヌかなんかよく見えませんでしたが、大きい魚を釣っているのを3回ほど確認しました。
とても楽しそうです。
福田渡船さんの突堤は早々に切り上げ、東へ移動です。