ロッド

シマノ エンカウンター96Mインプレ、シーバス、青物に最適

2021-12-19

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久しぶりにシマノのロッド!エンカウンター

青物狙うのにセットアッパー125S-DRの引き抵抗が重くて負けそう。青物のパワーにも連敗続き。ハリのあるロッドが欲しいと探していてたどり着いたのがシマノのエンカウンターS96M。2020年に発売されていたのに最近までしりませんでした。使ってみて分かった扱いやすさとビシッと感覚。シマノ エンカウンターのレビューです。

強いロッドを探しつつM買ってしまった

今年青物らしき引きの魚を2回逃しました。しかも、自分の中では高価なルアー、ダイワセットアッパーを2回とも持っていかれました。

使っていたのはダイワ レイジー100MLとダイワ レグザ3000番です。60cmのシーバスは軽く引き寄せ足元の敷石にタモ無しで引き上げましたが、逃した2回はかなり強烈で足元で敷石の底へ向かって潜りこまれラインブレイク。

私のロッドワークが悪く、足元まで寄せたのにそのままロッドを立ててしまってました。それでロッドがブチ曲がり制御不能状態。ロッドをもう少し水平方向へ下げてやれば、もしかしたらとれたかもしれません。

もしくは、強いロッドとリールがあればよかったのかも...

1月ほどずっと思いつついろいろ候補を探しました。

候補にリストアップしたのが4本。

  • ダイワ オーバーゼア 103MH(190g)
  • シマノ コルトスナイパーBB S100M(266g)
  • ダイワ シーバスハンターX 100MH(170g)
  • シマノ エンカウンター S100MH(187g)

オーバーゼアは一つ上のグレードAIRのほうが断然よさそうだし、コルトスナイパーBBは無茶苦茶重そうだし。

シーバスハンターXはこの中では安いほうなので、無茶して使っても後悔無し。

でもシーバスハンターXにあと2,000円足せばショアキャスティングロッドが買えるんです。

そう、シーバスを筆頭に、ヒラメや青物などの多種多様な魚をターゲットとしたショアキャスティングロッド。

なんでも釣れるロッド、シマノ エンカウンター。

フィッシングイチバン池田店へ直行、ロッドコーナーの前でエンカウンターの固さを実際に手で確かめると、MHは固い!青物の回遊もひと段落したしな~。いろいろ使えるほうがいいかも~。

と、思い始めると迷いが生じ、けっきょく買ったのはオールラウンド仕様のS96Mでした。

来年になったらコルトスナイパーを買ってしまうかもしれないな~。

スペックで見るエンカウンターの特徴

シマノのホームページではシーバスロッドに分類されていますが、ロッドの紹介にはショアキャスティングモデルと紹介されています。

キャスティングゲームに求められる遠投性・軽さ・操作性・感度・パワーの総合力を重視したロッド性能が特長。

シーバスを筆頭に、ヒラメや青物などの多種多様な魚をターゲットとしたショアキャスティングロッド『エンカウンター』。キャスティングゲームに求められる遠投性・軽さ・操作性・感度・パワーの総合力を重視したロッド性能が特長。8ft台から11ftまで、軽量プラグから60g級のメタルジグまで適応する、LからMHパワーの豊富なラインナップ展開。港湾、河川、サーフ、磯場など、さまざまなフィールドで活躍します。ブランクスにはシマノ独自の強化構造、ハイパワーXを採用し、ブレを抑えたシャープな操作性と、飛距離、パワーの向上を実現。リールシートにはカーボン強化素材CI4+を採用し、軽量化と高感度化を達成。憧れの大物、新たなターゲットとの“出会い=Encounter”をコンセプトとした、ハイパフォーマンスロッドです。

出典:シマノ エンカウンター

特徴としては、ハイパワーXCI4+CI4+リールシートステンレスフレームKガイド

ハイパワーXはダイワでいう部レーディングXとかX45相当、CI4+はHVF相当か?、リールシートも同じ素材です。

SiCのステンレスフレームKガイドがいいですね、ガイドへのライン絡みがかなり軽減されます。

これらのスペック、ダイワでいうなら私の愛用シーバスロッドLAZYくらいですね。

合わせて読みたい

私のLAZYは100MLなのでロッドの長さ、調子はエンカウンター96Mと違いますが、大きく違う点はガイドです。

LAZYはトップガイドだけSiCですが、エンカウンターはすべてのガイドがSiCです。かなりの長期間使うと差が出てくるのかもしれませんが、週末にしか釣りに行かないサンデーアングラーにとってはどちらでもあまり差はないレベルです。

継ぎ方は逆並継リールシートはセパレートタイプUPLOCKとなっています。

品番全長(ft.)全長(m)仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)ジグ(g)プラグ(g)適合PE(号)カーボン(%)
S86L8'6"2.59133.31211.6MAX285~240.4~1.299.7
S90L9'2.741411261.6MAX285~240.4~1.299.7
S86ML8'6"2.59133.31271.7MAX386~320.6~1.599.7
S90ML9'2.741411331.7MAX386~320.6~1.599.7
S96ML9'6"2.9148.61401.7MAX386~320.6~1.599.7
S100ML10'0"3.05156.51571.7MAX386~320.6~1.599.7
S106ML10'6"3.21641611.7MAX386~320.6~1.599.7
S96M9'6"2.9148.61451.8MAX508~420.8~299.7
S106M10'6"3.21641721.8MAX508~420.8~299.7
S110M11'3.351721811.8MAX508~420.8~299.7
S96MH9'6"2.9148.61751.9MAX6010~521~2.599.8
S100MH10'0"3.05156.51871.9MAX6010~521~2.599.8
S106MH10'6"3.21641961.9MAX6010~521~2.599.8
出典:シマノ エンカウンター

ダイワのレイジーと大きく違う点、もうひとつありました。

カーボンの含有量がレイジー96%に対して、エンカウンターはカーボン含有率99.7%です。ダイワとシマノの違いかもしれません。ダイワ ラテオとシマノ ディアルーナも含有量が同じように含有量が3~4%違います。この数パーセントがシマノのロッドはハリがあると言われる所以かもしれません。

エンカウンターの外観

エンカウンターの外観をダイワのレイジーと比べながら見てみます。

トップガイドはどちらもSiCです。カーボンテープの巻き方が大きな違いです。見た目エンカウンターのほうがハイパワーXって感じが強調されているように見えます。

上:エンカウンター 下:レイジー
上:エンカウンター 下:レイジー

並継ぎの接続部分の処理はレイジーのほうが滑らかですね。拡大するとエンカウンターのほうが雑に見えます。

上:エンカウンター 下:レイジー
上:エンカウンター 下:レイジー

リールシートに一番近いガイド、どちらも同じくらいの大きさですが、エンカウンターはSiC、レイジーはアルコナイトなんですが、見た目わからないですね。

上:エンカウンター 下:レイジー
左:エンカウンター 右:レイジー

リールシートはエンカウンターのほうが飾りがあって高級そうに見えますね。UPLOCKになっています。リールを取り付けるとガッチリホールドされます。

上:エンカウンター 下:レイジー

エンカウンターはグリップエンドが少し膨らんでいるので、キャストするときにとても握りやすく、ストレートのレイジーよりも投げやすいように感じます。

上:エンカウンター 下:レイジー
上:エンカウンター 下:レイジー

実際にセットアッパー125S-DRを投げてみた感想

ダイワ レイジー100MLで投げて引くのに少し重いと思ってたダイワ セットアッパー125S-DRです。重量は26gですが比較的リップの部分が長く、ダイワのホームページに掲載されている適合表では◎ですが引き抵抗はかなりあります。

ダイワ レグザLT4000S-CXHと組み合わせて
ダイワ レグザLT4000S-CXHと組み合わせて

ダイワ レグザLT4000S-CXHと組み合わせて試してみます。

シマノのエンカウンター適応表ではジグ25g~となっています。プラッギングOKなのでセットアッパー125S-DRも大丈夫でしょう。

出典:シマノ エンカウンター

ルアーを第1ガイドあたりまで垂らし、軽くペンデュラムキャストをしてみると、レイジー100MLのようにノッソリした感じではなく、ビシッとロッドの反発でセットアッパー125S-DRが飛んでいきました

時々、タングステンウェイトが遠心力でルアーの後方へ移動する音がカチッと聞こえます。

管理人

とてもいい感じです。

30gのメタルジグもいい感じ、20gになると少し軽すぎて引き抵抗も感じにくくなります

40gのメタルジグも思い切って投げることができます。

バッドパワーもかなりありそうな感じですが、まだ大きいのを掛けてないのでわかりません。

逆に、20cmくらいのマイワシでも先端部分はしっかり曲がってくれるので、しなやかさも兼ね備えています。

3000番よりも4000番のリールをつけてちょうどバランスが良いように思います。

長さも短くもなく長すぎもせず、エンカウンター96Mは非常に扱いやすい、オールマイティなロッドです。

大遠投はできないものの、そこそこメタルジグやシンキングペンシルなんか投げられそうなので、サーフでのヒラメやマゴチ狙いにも使えそうです。

もちろん、シーバスや青物にもパワー負けしないと思います。

シマノ エンカウンターのまとめ

2020年に発売され最近まで知らなかったロッドです。

使ってみるとハリがあり重ためのルアーもビシッと投げられますが、意外とティップもしなやかでアジやサバを釣っても楽しいロッドでした。

シマノではシーバスロッドにカテゴライズされていますが、シーバスロッドとも少し違うまさにキャスティングロッドというにふさわしい、メタルジグやミノーを遠くに投げるためふさわしいパワーがあります。

まさに、阪神間の釣り場で秋から冬にかけて大型のシーバスや青物が回遊してくる時期に最適なロッドです。

私のように欲張ってオールマイティに使いたいのならエンカウンターS96Mですが、メジロブリを専門に狙うなら、S100MHやS106MHを選択したほうがいいかもしれません。

初級ロッドからのステップアップをお考えなら、シマノ エンカウンターがおすすめです。

ぜひ、釣具屋さんで実際に手に持って確かめてみてください。

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しーちゃん

釣り歴9年、ブログ歴8年、サラリーマンブロガーです。 阪神間の釣り場の情報や釣りのグッズなど、初心者向けに記事を書いています。旅行に行っておいしい店で食事をすることが好きなおじさんです。 エックスサーバー 上で、最近WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」を使い始めました。
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