ロックフィッシュ用の短竿作ってみよう その1

ロックフィッシュ用の短竿自作

休みは取れたが、子守のために釣りに行けない。中途半端な時間にお客さんがくるので。なんて、よくある話です。こんな時には、空いた時間にロックフィッシュ用の短い竿を自作されてはいかがでしょう。竿の硬さ、カラーリング、リールシートの好み、ガイドの大きさなど、すべて自分が思った通りに仕上げることができます。

簡単に作れば2日ほどで出来上がりますよ。

完成したらこんなのができます

竿の部分はグラスファイバーを使っていて、しっかりしていますが良くしなり魚の引きを楽しめる竿です。

長さが約1m程で岸壁際スレスレを狙いやすい長さです。市販のテトラ竿でも良いと思われるかもしれませんが、大きく違うのは竿の硬さを自分好みに調整できることです。またカラーリングも漆塗り風にこったものもできるし、簡単にすませようと思えばラッカーを吹き付けるだけでも可ですし、ビニローゼを塗ってもいいです。ただし、漆風の場合は数日かかります。そうでなければ最短2日あれば完成します。

今回は暇つぶし版と言うことで、こった漆風装飾のものをご紹介します。

竿の材料は釣具屋さんへGO

素材はほとんど釣り具の量販店(イチバンエイト)で揃え、グリップに加工する木材はホームセンター コーナンで購入しました。

グリップ

コーナンで200円ほどでした。直径20mm、1mほどありますが、1/5くらいしか使いません。

ブランクス

全長90cmのグラスソリッドです。釣り具量販店 イチバンエイト池田店の筏釣り用コーナーで探しました。細くて柔らかいものが多い中、少し固めのものをあえて選びました。

最初から柔らかいものを選ぶと、削ることができないので硬めを選びましょう。硬めでも水ヤスリで削って自分が好きな硬さに調整していきますので、柔らかいもんだとそれ以上削ることができないので、少し硬いと思うぐらいのものを選んでおきましょう。

ガイドなど

筏用のミニクロガイド、グリップに一番近いガイドはSiC素材のものを選びました。あと、以前買っていたガイドも2つ使いました。ガイド全部で1000円くらいです。リールシートはあまりこだわらず、一番安いFuji製のもので600円くらいです。

ガイドもリールシートもこだわればいくらでも値段が跳ね上がっていきますので、自分の予算にあった額のものを選びましょう。

塗料

新うるしとうすめ液を使います。新うるしは人工的に作られたもので、天然のうるしと違いかぶれることはないようです。私も直接指に付けて竿の部分を塗ってみましたが、まったくかぶれることはなかったです。もしかすると肌が弱い人は何らかの支障がでるかもしれませんので、筆で塗ったほうが良いかもしれません。

準備する道具

制作に必要な道具は以下の通りです。

1.ノコギリ:グリップ部の木を伐ります。

2.カッターナイフ:グリップエンドの整形に使いました。

3.紙やすり:グリップエンドの表面を滑らかに削ります。

4.電動ドリル

5.筆と皿

6.塗装した面を削るための耐水性紙やすり

 1500番とか2000番が良いと思います。

7.ガイド取り付けのための糸

釣具屋さんに売っているものでも、普通のミシン糸でも大丈夫です。

次回はグリップの加工の仕方をご説明いたしま~す。

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